行くにあたって調べてみたら、なんと全国1位の居酒屋さん。

 

心斎橋の通称‘ミシュラン通り‘にあります。

お隣が「もめん」。お向かいが「尽誠」。

大将一人で切り盛りです。

 

カウンター席のみ。6名様。

 

お通し<白海老 子持ち昆布>

 

<河豚ブツ切り>

最初からしっかり噛もうぜ。

 

<茹蛸>

一見シンプルに見えるものの、どっこい非常に丁寧に設えた仕事です。

日本酒も入手困難なものがかなりの本数とか。

 

 

<黒龍・干支ボトル>

今年もいろんな干支ボトルに出会えました。

 

 

<蛸の胴体部分・カラスミ>

 

 

<天然・シマアジ>

さりげなく。

 

<鰆>

藁で炙ったもの。絶妙の火入れ。

 

<煮ホタテ>

 

 

<焼きホタテ・鯛の酒盗載せ>

大将、ちょこちょこと仕事しているように見えますが、

普段からの下ごしらえは大変でしょうね。

 

<醴泉・特別純米酒>(岐阜県)

キレ良い辛口。

後ろに‘赤玉ワイン‘が見えます。

 

 

<寒ブリのずけ>

鰤とは意外にお目にかかる機会がなかったので素直にうれしい

 

<キンキのしゃぶしゃぶ>

どんどん、来てください。まだまだ行けます

 

<金目鯛・炙り>

この火入れも素晴らしい・。

 

<鮟肝>

なんとも繊細です。

日本酒とは限らぬ、ウィスキーでもOK。

 

 

<焼き河豚>

焼きも欲しかった、いいタイミングでした。

 

<森伊蔵>

勿論、焼酎の出番もあります。

 

<自家製雲丹の佃煮丼>

卵とお茶入り。実にユニーク、濃厚。

 

ハイボール<知多>

ウィスキーは必然。落ち着くね~。

 

<牛肉、ソーセージ、ポテサラ>

待ってましたのコンビネーション

みんな肉も食べたかったしね~。ちょっと、じらされたね。

 

 

かれこれこの地で20年近くなるようです。

大将の拘りと根強いファンの賜物でしょう。

 

日本一には異論があるかもしれませんが、熱烈な支持者が数限りなく存在するという事。

よく分かります。でも少食のバタリアンさんが何で知っているのか不思議・・。

また別のシーズンにお目にかかりましょう。