クマオに買い物を任せると
キノコ好きのクマオは
毎回数種類のキノコを買ってくる。
なので我が家の冷凍庫には
スラッパーに入ったキノコが
ずらりと並んでいる。
まだあるのに買ってくるとは
よほどキノコが食べたいのか。
ならばと
秋らしいレシピを探してみた。
「キノコと鶏むね肉のだし浸し」
エリンギ大1本
マイタケ１パック
（なかったのでしめじで代用したが、
キノコは一種類より数種類混ぜた方が
絶対おいしくなる）
鶏むね肉1/2枚は5ミリ程度の薄切りにして
塩コショウと片栗粉をまぶす。
だしの分量を混ぜておく。
酢大３
砂糖・醤油各大１
水70ミリ
和風だし小2
輪切りとうがらし適量
すだち
キノコを焼いたら
だしに漬けて
それからむね肉も焼いて
だしにイン。
すだちを散らせば完成。
クマオ、
パクパク食べてくれた。
少量の豚肉を
どうしよかと悩んだ時は
山本ゆりさんのナスとのレンチンレシピ。
めんつゆとごま油をかけて
レンチン。
これもクマオの好物。
何もない時によく作る
トマトとたまごとハムの炒め物。
味付けは
砂糖・酢 小１ぐらい
醤油小２ぐらい。
子持ちカレイの煮つけ。
おいしくできた。
最後に煮つけを食べながら
しっぽり日本酒でしめた。
やはりこれの出番は多い。
レンチン料理の時、
「ふわっとラップ」とよくあるが
これだと少し蓋をずらすとOK。
