理想は美しく散らかった部屋  6/20-1 | わかっていたけど辛かった年下彼氏の裏切りとその後の話もろもろ

わかっていたけど辛かった年下彼氏の裏切りとその後の話もろもろ

雨降って地固まり、
本日も歳の差カップル継続中。

明日は夏至。

スピ的にはエネルギーが

大きく変わる時らしい。

 

どう変わるのか

敏感なようでいて

鈍感な私にはイマイチピンと

来ないのだが、

とりあえず何かを変えたくなったので

 

リフォーム中ではあるけれど

クッションカバーを変えて

気分転換。

 

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IKEAの499円の

クッションカバー。

 

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(この動線に養生のビニールシートが

敷かれる日々)

 

 

 

さて、

私は好きなものが多い。

スタイリッシュなもの

牧歌的なもの

民族的なもの

カントリーチックなものや

和物も。

 

 

どんなテイストのものも

何だか好きと思ったら

取り入れてしまう。

だからいつもちょっとチグハグに

なる。

 

 

もう何十年も前、

まだ20代の頃だったか

インテリア雑誌で見た

海外の美しく散らかった室内の写真に

心を鷲掴みにされた。

 

散らかりすぎと

いい感じの散らかり具合の

その紙一重を探りたくて

何度も何度も穴が開くほどその紙面を

見たことを思い出す。

 

 

もちろん生活感丸出しは

控えたいが、

モデルルームのようには

したくないと思うのは

それが発端になっているのかも

しれない。

 

 

座ったり寝そべったりして

ズレたソファカバーに

すぐにまた手に取る本や雑誌の

置きっぱなしや

椅子の背にかかった上着など、

 

それはそれで人の気配を感じて

いいなぁと思う。

 

 

すぐに影響を受けるくせに

その上移り気で飽き性な私は

 

変えたり戻したりを

ただ繰り返しているだけなのだが

それが楽しいのだ。