困った時の一品  5/31-2 | わかっていたけど辛かった年下彼氏の裏切りとその後の話もろもろ

わかっていたけど辛かった年下彼氏の裏切りとその後の話もろもろ

雨降って地固まり、
本日も歳の差カップル継続中。

その日の献立に

何となく力を感じられない時に

よく作るのがかき揚げ。

 

私の場合、

唐揚げやトンカツの時のように

あらかじめ予定して作ることが

ほとんどないのは、

 

材料が

玉ねぎさえあればでいるという

手軽さで、

クマオからの帰るコールが

あってからでも

じゅうぶんに間に合うお手軽な

一品だ。

 

 

何かちょっとさびしいかなと

思ったら

玉ねぎを切って

それに長芋やじゃがいも、

三つ葉などの残り野菜に

少しだけ和風だしの素を入れて

そこにてんぷら粉と水を少量。

少量のエビやイカがあれば

たちまち存在感が増して、

「エヘン!」と言いたくなるぐらい。

 

 

先日もそんな感覚で作ったが、

そう言えば昔そんなこと聞いたこと

あったなと、

冷え冷えの炭酸水で粉を溶かしたら

びっくりするほど

サクサクでおいしい仕上がりになった

という話。

 

 

 

 

 

玉ねぎと

残っていた少量のむきエビで。

ひと口食べて

「うま~!!

 今日のん、なんでこんなに

 おいしいの?」とクマオ。

 

その言葉で気づいた。

やっぱり冷えた炭酸水の威力かと。

 

 

そう言えばビールなんかを

入れてもいいとはよく聞く話。

 

 

ちょっとした手間をかけると

何でもおいしいんだな。