ちょっと疲れた昨夜の話  4/13-1 | わかっていたけど辛かった年下彼氏の裏切りとその後の話もろもろ

わかっていたけど辛かった年下彼氏の裏切りとその後の話もろもろ

雨降って地固まり、
本日も歳の差カップル継続中。

昨夜クマオは飲み会だったが

次男が帰ってきていたので

それなりに楽しい夜。


一人の夜のあの不安症には

ならずにすんだ。



が、


クマオから「帰った」と

連絡があったのは午前1時。


遅いことは遅いが

たまにのことだから

それも仕方ないことだと

思える。



「こんな時間になるということは

 クマオさん、

 さては一人で飲んでたなぁ」


冗談ぽくそう尋ねると、

案外マジに


「いいや、

 今までみんなとおった」と

言う。


その言い方、

その声に少し違和感。



こんな時間まで?

飲み会のメンバーを聞くと

あまり飲まない人ばかり。


それに珍しくクマオは

酔っておらず、

聞くとあまり飲まなかったと

言う。



何だかおかしい。


それから

少し話をしていたら

やっぱり

いろいろ辻褄が合わないことが

出てきた。



だけど

そこを突っ込むと

逆ギレのごとく大きな声で

わーわーと言い訳がましく

話すだろう。




クマオは

普段はあまり話さないくせに

こと弁解となると

とたんに口達者になるし、


それに

そんなことを言う私のことを

「細かいこと逐一ついてくる」と

輪をかけて怒りだすに違いない。



モヤモヤしたが時間も時間。 

私は何も言わず、

「おやすみー」と早々に

電話を切る方を選択した。




こういうのって

私がおかしいのかなと

思ってしまった。

小ちゃな矛盾に気づいてしまう

そんな私。

気にしないと

思っていても気にしてしまう私。


ちょっと疲れた昨夜の話。









次男との夕食は

エビの春雨麻婆。