もしクマオから
「別れてほしい」と
言われたら
数年前の私なら
なりふりかまわず
泣いてすがっていただろう。
今ならどうするだろうかと
考えるが
自分のことながら
想像がつかない。
ただ願わくば
すんなりクマオの意向に
従える自分でありたいと
思っている。
少し執着が薄まってきている
ように思う。
そもそも
クマオが私に
別れを切り出す時は、
クマオが本気で誰かを愛して
結婚を考えた時だろうから。
私としては
やっとそんな覚悟を決めた
クマオを祝福しなければ
ならない。
かろうじて私が待ち合わせている
良識からそう思う。
だけど
ズルいクマオは
お遊びの恋ならば
私のことは手放さない。
このブログを書くきっかけになった
あのクマオの裏切りは
私にとっては
「別れ」を意味したが
クマオにとっては
大目に見てほしい出来事
だったんだと、
今になって思う。
そんなクマオのズルさは
私にとっては
これ幸いなことなのか、
それとも不幸なことなのか。
今使ってるファンデが
残り少なくなっている。
そっちーさんのブログを見て
これを買ってみた。
