理想体重になって3か月目。
リバウンドせず維持できていると
いうことは、
単にむくみが取れたという以上に、
じわじわ太り蓄積されていたものが
確かに落ちたようだ。
病的に痩せていた(一番痩せていた)
頃に比べると7キロ多く、
自分としてはいいなぁと思っていて
でも周りから
「もう少し太ったら?」と
言われていた頃と比べると
2キロ多いという体重。
(わかりにくい書き方)
「私、痩せてん」
クマオに言うと、
「え~」と気づかない様子。
それより「大丈夫?」と聞いて
くる。
クマオの中では
痩せる=体調不良、あるいはメンタル不良
と思っているようだ。
先日母に会った時、
「私、痩せたのわかる?」と
尋ねると、
一瞥して「わからへん」と
言われた。
まぁ3~4キロぐらいなら
そんなものなのかと思っていた。
それが昨日、
久々に会ったお仕事関係者の人に
言われた。
「痩せた?」
このおっちゃん70代。
禿げてて(それは関係ないか)
見るからに女好きで
ここのパートさんにセクハラまがいのことを
言ったりするザ・スケベーおやじ。
「よくわかりましたね、さすが!」と
一瞬感心しかけたが、
「いいえ」とさらりとかわした。
「そうか?
何か若なったで」
まだ言うか。
「いえ、
な~んにも変わってませんけど。
普通に老化進んでます」。
ていうか、
このスケベーおやじ、
いつも女性のどこを見ているのだろう。
(こんなおばさんに対してでも)
それを思うとちょっと気持ち悪いが、
クマオも母もわからなかったことに
気づくなんてこれはこれで特技だなと
変に感心もした話。
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玄関のユリの花が大きく咲いた。
少しキツい香りも
玄関ならちょうどいい。