変に感心した話   8/30-1 | わかっていたけど辛かった年下彼氏の裏切りとその後の話もろもろ

わかっていたけど辛かった年下彼氏の裏切りとその後の話もろもろ

雨降って地固まり、
本日も歳の差カップル継続中。

理想体重になって3か月目。

 

リバウンドせず維持できていると

いうことは、

単にむくみが取れたという以上に、

じわじわ太り蓄積されていたものが

確かに落ちたようだ。

 

 

 

病的に痩せていた(一番痩せていた)

頃に比べると7キロ多く、

 

自分としてはいいなぁと思っていて

でも周りから

「もう少し太ったら?」と

言われていた頃と比べると

2キロ多いという体重。

(わかりにくい書き方)

 

 

 

「私、痩せてん」

クマオに言うと、

「え~」と気づかない様子。

 

それより「大丈夫?」と聞いて

くる。

 

クマオの中では

痩せる=体調不良、あるいはメンタル不良

と思っているようだ。

 

 

 

先日母に会った時、

「私、痩せたのわかる?」と

尋ねると、

一瞥して「わからへん」と

言われた。

 

 

まぁ3~4キロぐらいなら

そんなものなのかと思っていた。

 

 

 

それが昨日、

久々に会ったお仕事関係者の人に

言われた。

 

「痩せた?」

 

 

 

このおっちゃん70代。

禿げてて(それは関係ないか)

見るからに女好きで

ここのパートさんにセクハラまがいのことを

言ったりするザ・スケベーおやじ。

 

 

「よくわかりましたね、さすが!」と

一瞬感心しかけたが、

 

「いいえ」とさらりとかわした。

 

 

「そうか?

 何か若なったで」

 

 

まだ言うか。

 

 

「いえ、

 な~んにも変わってませんけど。

 普通に老化進んでます」。

 

 

 

ていうか、

このスケベーおやじ、

いつも女性のどこを見ているのだろう。

(こんなおばさんに対してでも)

 

それを思うとちょっと気持ち悪いが、

クマオも母もわからなかったことに

気づくなんてこれはこれで特技だなと

変に感心もした話。

 

 

 

 

・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

玄関のユリの花が大きく咲いた。

少しキツい香りも

玄関ならちょうどいい。