日記「君たちはどう生きるか」を観た  8/28-1 | わかっていたけど辛かった年下彼氏の裏切りとその後の話もろもろ

わかっていたけど辛かった年下彼氏の裏切りとその後の話もろもろ

雨降って地固まり、
本日も歳の差カップル継続中。

久々に映画鑑賞した。

 

「君たちはどう生きるか」

 

空襲のシーンから始まって

最初はぐんぐん惹きつけられた。

がそのうちいつものファンタジー。

ラスト近くで

男の子と 

ちょっと牧歌的な雰囲気の女の子

(ネタバレしないように書いている)が

逃げるシーンや

塔のようなものが崩れるシーンは、

いつもの感じで

特に新鮮さを感じなかった。

 

 

もっと社会派のものかと思ったけど

そうでもなくて。

 

 


宮崎駿ワールドに

精通されている方などは

きちんと考察されているのだろうなと

思い、

帰宅してクマオといっしょにそのような

考察記事を読んだら

「へ〜」と感心したりもしたが

私たちのようなミーハーには  

それでもよくわからなかった。

 

 

もともとジブリ作品に

興味を持てなくて

でもそのすごさを理解したくて

今回前情報のない作品ということで

かなり期待値上がっていたのも

よくなかったのか、

 

楽しめたと言うよりは

やっぱりよくわからなかったという

感想しか言えないのが

残念で少し悔しい。

 

私は心がさびているのだろうかとも

思ったし、

もっと柔軟な心も必要だなとも

思った。

 

 

ただ絵がすごくて

アニメーションが素晴らしくて

すごい作品だなぁと鳥肌が立った。

 

 

 

・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

ポップコーンの咀嚼音が

気になった。

お隣の女子がひっきりなしに

食べるのだ。

 

そのひっきりなしの咀嚼音は

私の右隣りに座っていたクマオにも

聞こえていたらしく

 

クマオもちょっとストレスを感じたと

言っていた。

 

「いや、普通ちょっと間あけるやん?

 あの子ず~っと連続やったやん?」と。

 

こういうところに着目するところ、

私とクマオは似ている。

似ていたくないのにな。

 

 

 

 

その女子は友人らしき女子と

二人で来ていたが、

 

自分一人でバケツをかかえて

食べていた。

 

彼女がお金を払って買ったのだろうな。

 

でも普通、

「いっしょにどうぞ」ってなると

思ったんだけど。

 

 

どうなんだろう。

いや、それこそ私の感覚かな。

 

 

・・・・・・・・・

 

 

 

そんなことをクマオと話したりして

久々に映画デートをしたけれど

 

特に盛り上がることもなく、

帰りに阪急で買って帰ったうなぎが

とても美味しかったというのが

一番の出来事になった昨日。

 

 

 

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