”何故多くの人は騙されるのか?” | masaaki Suzukiのブログ

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2011年3月11日に発令された『原子力緊急事態宣言』は2021年現在も解除されておらず、今後100年は無理。大手メディアは政権とグル。
この基本が理解出来ないと言ってる事はわからない。

この記事に貴重なコメントを頂いたので紹介します。

以下です。

この事実をもう国は絶対に認められないのではないかと思います。あまりにも都合が悪すぎるからです。
私の個人的見解を言います。
この分析は間違っているかもしれませんが、
自分の目には以下のように見えるのです。


<マスメディアがこの情報を大々的に流せば多くの人々がパニックになり、放射能汚染の疑惑がさらに東北関東の人に打撃を与えることになるのは容易に想像できます。
つまり俗に言う風評被害と言うやつですが、本当は「風評ではなく実害」です。
それを実害だと認めたくない多くの人が真実を認めないと思います。
人は認めたくないものは認めないものです。多くの人が真実の前にひれ伏すわけではなく、自分が信じたくない真実は「デマ」とか「捏造」だと思い込むのです。
そういう人々が国家の嘘や隠蔽を支える形になっているのです。
原発事故の真実隠蔽は国民と国家の共同作業とも言える。
国民の多くは真実を明らかにすることより個人の生活の安定や経済的豊かさを望んでいる様に見えます。
真実を知らされないことが多くの人にとっては最重要事項ではないようです。
なぜ真実を求めないのか私には不思議でなりませんが、真実の開示に多くの国民は熱心ではないのです。
それがこの国の最大の問題点かもしれません。
マスメディアの情報を信じる人は多いですが、それはメディアや国の情報を信じたいからだと私は思います。
多くの人々は「国家に騙されている」などとは思いたくないのです。自分たちが国に騙されていたと認めるのは耐えられないので、
真実を告発する情報を否認したり、まともに耳を貸さないようにするのです。「頭のおかしい人が妄想を語っている」としておきたいのです。そうすれば自分たちが国に騙されていたことを認めないで済むからです。
でも実際に放射能は体に害を与えます。
いくら無視しても放射能から逃れることはできない。それでも自分の心や精神が崩壊するよりは体がダメになるほうがマシだということなのかもしれません。
「知らぬが仏」と言う言葉がありますが、
おそらく日本人は「真実を知るより、知らないままでいるほうがいい」と思っている人が大多数なのでしょう。たとえそのために寿命が縮んでも。>

それでも一握りの人々は真実を心から求めています。私もそのひとりです。
その数少ない「真実を求める人」のために重要な情報を記事にしてくださってありがたく思っています。