人はそれぞれ感性が違う。
感性が違うのだから考え方も当然違う。
例えば都会の夜景を見て心癒される人もいれば田舎の田園風景を見て癒される人もいる。
それは人それぞれ感性が違うのだからあたり前の事。
問題は、世間一般で言う『常識』にしばられている人が多い事。
そしてその『常識』というもは間違っている事が多い。
これも何度も書いてきたが簡単に言うと支配層が牛耳るメディアなどが作っているのだからあたり前なのだが。
2011年3月11日に発令された『原子力緊急事態宣言』は9年近く経った現在も解除されていないがほとんどの人はそれすら知らない。
メディアが報道しないからと一言で言ってしまえば簡単だがあまりにも危機感がなさ過ぎる。
収束とはほど遠く、今生きているすべての人間がいなくなっても完全な収束などありえない。
セシウム100ベクレル／キロは黄色いドラム缶に入れて厳重に長期間管理しなければならない『放射性廃棄物』
そのセシウム100ベクレル／キロが2020年現在の食品の基準値。
その事一つだけ取り上げても政府は国民を殺す気満々。
普通に考えて『食べて応援』とか『風評被害払拭』とか『農薬規制値緩和』
とか国民に早く死んで欲しい事はみえみえ。
そんな事を言うと『少子高齢化の時代に国がそんな酷い事をする筈がない』とか『本当に放射能汚染がやばいならメディアが報道しない筈がない』とか思考停止してしまう。
命に関わらない事なら別に人それぞれいろいろな考えがあってよいと思う。
しかし放射能汚染問題など命に関わる問題を真剣に考えないように加害者で
ある国や東電、メディアなどが結託して国民に嘘を平気で流し本気で殺そうとしている。
そしてそれを間に受け、毒を摂取し続け本人はもちろんまわりもまったく
気がつかないままの『死』を受け入れる。
決して原因は考えずにその『死』を自然に受け入れる。
TVで芸能人が美味しそうに食べる汚染地区の食材をあたり前のように食べ、楽しい事だけを考え、今を生きる。
本来の基準値を上げても『原子力緊急事態宣言中』だからと言って急に人々が毒に強くなる筈がない。
あたり前の事だがそんな事もわからない程に自分の頭で考える事が出来なくなった多くの人々。
それは偶然ではないと何度もブログで発信してきた。
実際に会った人達にも何度も何度も話した。
それは加害者が故意に人々を殺そうとしている事が許せないからだ。
でも何度言ってもそれに気がつかなければ何の意味もない。
日々、放射能汚染が拡大し蔓延している。
現政権はそれを全国に故意に拡散しているから。
そう説明しても聞く耳を持たない人達にはなんの意味もない。
人間だれでも嫌な辛い事より楽しい事を考えて生きていたいと思うのは当然。
嫌な事は聞きたくないし認めたくない。死と言う概念は忘れて楽して生きたいのだ。
しかし実際に毒がありそれを毎日摂取して日々自らの命を削っている事が
まともに考えられなければ本末転倒もよいところ。
原発から放出されている核種はセシウムだけじゃなくその300倍危険な
ストロンチウム、更に人類史上最悪な物質と言われているプルトニウムなど
24,000年経っても半分にしか減らない。
そして東京の水道水は人類史上最悪のフクイチ由来のセシウムが混入している。
東京都民で東京も被災地だと言う事を認識している人がどれくらいいるだろう？
おそらく0.0001%もいないだろう。
実際、水道水は群馬県よりフクイチ由来のセシウム汚染が酷いのに。
http://cdcreation.grupo.jp/free2639020
汚染はたいした事がないと言う御用学者の言葉を信じて楽しく生きる。
それが多くの人達の現実。
視点が違えば考え方が変わるのは当たり前。
しかし毒はどうあっても毒。
毎日、摂取したり浴びたりすれば確実に悪影響がある。
そんなあたり前の事が認識出来ない人が99%以上。
人々は今日も陽気に死んでいく。