『常識』という罠 | masaaki Suzukiのブログ

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2011年3月11日に発令された『原子力緊急事態宣言』は2021年現在も解除されておらず、今後100年は無理。大手メディアは政権とグル。
この基本が理解出来ないと言ってる事はわからない。

『常識』と言う最も単純であるが故、多くの方が最も騙されやすい罠にも注意が必要です。

例えばある物事をみたときに本当はAと言う事が正しいとします。
しかしプロパガンダに専念するマスコミによりBと言う事が常識だと繰り返し世の中の人に刷り込まれますと例え1%の人が真実を知っいたとしてもそのマスコミが流すBと言う嘘が99%の人々の常識になります。

つまりあなたが考える『常識』と言う概念が常に正しい訳ではなく99%の人が思い込んでいるだけなのです。

前にも書きましたがもう一度思い出して下さい。

TBS代表取締役会長、1998年TBS副社長時代の入社式にて『テレビは洗脳装置。嘘でも放送しちゃえばそれが真実。』

2012年、民間放送連盟会長就任 入社式でもハッキリ言っています。

『君たちは選ばれた人間だ。君たちは報道によって世の中を動かす側の人間。対して一般国民は我々の情報により動かされる人間だ。日本は選ばれた人間である我々によって白にも黒にもなる。』

そう彼らもみずから白状しています。
ではなぜその事が理解出来ても人々は騙されてしまうのでしょうか?
それが大衆の心理だと思います。人と違う事を言う事がタブーであると時間をかけて教え込まれているからです。

殆ど99%の人が正しいと思い込んでいる常識は間違っている事が多いのも事実です。
数に騙されないで自分自身の頭で考えて判断して下さい。
ではテレビがすべて嘘を言うかというと当然、本当の情報も流しますし、お涙頂戴ショーなど人々が感動するような番組もガス抜きに作ります。
それを見抜く為にもおかしいと感じた時は自分から情報を調べるくせをつけて欲しいのです。
受動的であまり物事を深く考えないひと程騙されやすいと思います。
私はテレビはほとんど観ない人間でした。
しかし最近、時間がある時にテレビを観てどのような手法で人々を騙すのかをチェックするようにしました。
例えば、医療関係のある番組を観ました。
有名人などを実際に健康診断に行かせて、病気など早期発見させて恐怖を煽り病院に行く事がいかに重要かを洗脳する為の番組でした。
ほとんどの人はそうは考えずありがたい番組をやってくれている。
テレビで情報がわかって良かったと思うと思います。
妻などもいつもうなずきながらそんな番組を真剣に観ています。

でも少し考えてみて下さい。日本は世界の人口のたった2%ですが、医療費は全世界の40%を既に占めています。
その数値を見れば既に異常である事は想像が出来る筈です。
医療は時には人の命を救う事は当然ですが、無用な診療により病気が作られている事にも注意を払うべきです。

内海医師が警告する抗がん剤やワクチンの危険性を知っている人は騙されないですむと思います。

内海聡医師『99%の人が知らない世界の秘密を暴く!』


洗脳はいかに行われるのか
と言う記事で説明しましたが、洗脳と聞くだけで自分とは無関係な事だと99%の人は拒否反応を示すので大変難しい問題でもあります。


人類史上最悪な福島第一原子力発電所から6年目の現在も放射能汚染は深刻で首都圏も大変危機的な状況にある事は多くの人が気がつきました。
気がついた人の多くは既に移住をされています。
しかし99%の人は深刻な状況にも関わらず避難どころか普段と変わらない生活をされています。

その事がいかに異常かは例えばなしで説明させて頂きました。
家の台所が火事でリビングで自分の子供が遊んでいます。
そんな時にも子供をほったらかして自分の趣味や娯楽を楽しんでいるのです。


支配層の下にいるのはプロパガンダに専念するマスコミ

あなたが思っている『常識』はマスコミにより作られた常識である事を理解して下さい。

しかし物心がついた小さい頃から徹底的に時間をかけてその常識と言うものを教えこまれます。
そしてその思い込まされた『常識』と違う事を言う人は徹底的に拒否します。

そして99%の数の心理であなたは簡単に騙されてしまいます。
世の中はそういう構図になっています。

お金にも大きな落とし穴があります。
そのお金を作り出しているのは支配層です。
既に多くの人が知るところですが、米国は自国発行の通貨を持ちません。
ドルを刷っているのはFRBと言う民間企業です。
FRBをコントロールしている権力者こそ世界の支配層だと言ってもいいくらいです。
その事を書き出すと長くなりますし、ここで一番知ってもらいたい事は命の危険がある作られた嘘をいかに知ってもらい対策をしてもらうと言う大きな目的があるのでその事はいつかまた機会があればまた書きたいと思います。

話しを戻しますが数の心理に騙されないで下さい。
例えば大手企業のものであれば安心と言う心理。
世の中の構図を知っていれば大手企業であればある程、支配者層と近いので注意が必要だと思います。

例えば遺伝子組み換えが入っているお菓子類




*クリックすると拡大します。

多くの方は飲み水に関しては注意され水道の蛇口水を飲んでる方はさすがに少なったと思います。

水道管の危険。WHOは『使用禁止』、厚生省は『規制』も無視

しかしペットボトルの水を飲まれている方はまだ多いと思います。

ミネラルウォーターのヒ素含有基準は、実は水道水に比べて5倍緩い基準になっています。
実際に国内で売られているミネラルウォーターの一部からホルムアルデヒドやアクトアルデヒドが水道の80倍の濃度で検出された事例もありました。
そして危険なウラン濃度を示した製品は、約13%にも達している事わかりました。
詳しくはペットボトルの水は安全なのか?をご欄下さい。

現在、フクイチ事故由来のセシウムは首都圏の水道水には含まれているまぎれもない事実があります。
そしてそれを除去出来る浄水器はごく一部のRO(逆浸透)方式の浄水器しかありません。
しかしそのRO浄水器の心臓部分であるメンブレンフィルターの性能も機種により様々です。
私が実際に使っているRO浄水器のメンブレンフィルターは米国製でNSFの承認を得ている99%除去タイプのものです。
世界で最も厳しいNSFの検査対象が89項目あります。その項目の1つに注目しました。
『材質から人体に有害な物質が微量たりとも一切出ない』と言う項目です。
しかしそこにも落とし穴があります。
放射性物質は99%除去すると明記してありますが、逆に言うと1%は除去出来ない事です。

実際にフクイチ由来のセシウムが水道水に混入している以上無視は出来ません。
そこでその除去出来なかった1%を更に除去する為にオプションのDI(イオン交換樹脂)フィルターを追加設定しました。
不純物濃度を測定するTDSメーターと言うものがあります。
それは不純物濃度を測定するメーターで数値で確認出来ます。
ppm(パーツ・パー・ミリオン)は100万分のいくらあるかという割合を示す数値です。
オプションのDIフィルターをつけると首都圏の水は0ppmになります。
つまり自分の家の蛇口水が自分の目で数値として確認出来るのです。
TDSメーターは市販品で数千円レベルで買えますしボタンを押して水に付けるだけで誰にでも簡単に計れます。

飲み水は最後のライフラインなので大変重要だと思います。
慎重の上にも慎重を重ねて選ぶ事が重要だと考えます。


確かに毎日の事なので大変かもしれませんが安心には変えられないのではないかと考えます。
実際にこのオプションのDIフィルターを取付けているユーザーの方の交換後のフィルターの中身のイオン交換樹脂を測定し、首都圏の多くの場所から実際にフクイチ由来のセシウムが検出されています。

各地の水道水中のセシウム値

飲み水だけではなくお米を研ぐ時も70%程度水分が吸収されますのでこのRO水を使っています。
最近は食器や野菜を洗う時、洗顔などにも実際に使用しています。

0ppm-RO浄水システム


事故により放出された核種はセシウムだけじゃなく、セシウムの300倍危険と言われているストロンチウムは原子炉内では1:1の比率で存在する核種です。

シャワーの害に関するアメリカからのレポート

それによると『長時間のシャワーは危険である。その有害物質は、高濃度で人体に吸収される。』

『シャワーやお風呂を通して、被曝する化学物質の量は、水道水を飲むより6倍~100倍多い』

『お湯に含まれる汚染物質の20%~91%は、入浴中及びシャワー中に皮膚を通して、又は湯気を吸い込む事で、体内に吸収される。』

などの驚くべき記述がありました。

日本の水道水はご存知のとうり塩素が含まれています。そして首都圏の水道水には福島第一原発事故由来のセシウムが確実にあります。

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