世の中にはいろいろな罠があります。
おおよその全体の構図をわかっていないとその罠に陥りやすいと思います。
全世界の富の80%以上を持っている支配層がどのような事を出来るか、そしてどのような事を実際に行っているのかもおおまかにわかっていないと支配の構図が理解出来ないと思います。
実際にメディアを支配しているのは支配層である事はまぎれもない事実です。
日本のメディアにすでに独立性がない事は皆さんの知るところだと思います。
しかしまだ多くの方がメディアを自分の為に存在していると大きな勘違いをされている現状があります。
メディアは支配層の為にプロパガンダに専念する為に存在しています。
まずこの事が理解出来ないと洗脳から抜け出せないと思います。
洗脳はいかに行われるのかで、出来るだけわかりやすく実際にこの日本をを牛耳る支配者層がしかけている最も巧妙でわかりずらい罠を説明しました。
放射能の危険性を話すと変人扱いされる異常な世の中になっている事は偶然ではありません。
プロパガンダに専念するマスコミが故意に作り出した『放射能の危険性を話す事がタブーであるかのような空気』である事を今一度自覚して下さい。
そしてあなたのまわりにいる大切な人に積極的に教えてあげてください。
このブログをどうか拡散して下さい。
単純でほぼ国民の全員が陥っていると言っても過言ではないその罠を一度読んだだけで見抜ける人はほぼ皆無である事も理解しているつもりです。
それは支配者達が時間をかけてゆっくりしかも確実に行ってきましたのでそう簡単に本当の意味での罠を見抜く事はほぼ不可能と言っても過言ではないと思います。
幼稚園、小学校では協調性を指導し、中学高校では受験戦争で人と争う事を覚えさせて、エリート意識を育てる事を時間をかけてじっくり行ってきたからです。
『常識』それが巧妙な落とし穴です。
そもそも常識と言うのもプロパガンダに専念するマスコミが作っていると言っても過言ではありません。
99%の人が盲信する『常識』はたしてそれは正しいものでしょうか？
まずはそこから考えて下さい。
そしてその人々に娯楽を与えます。
新しい娯楽も次々に生まれます。
この娯楽こそが最大の罠だと思うのです。
スポーツ、芸能、ゲーム、映画などその他全ての娯楽、趣味などです。
テレビなどのマスメディアをフルに使って人々を夢中にさせます。
例えばスポーツでは、サッカーが好きな人もいれば野球が好きな人もいる。
芸能人や有名人に夢中になる人もいるでしょう。
個人の自由ですからその事自体を否定する人は誰もいません。
もちろん私も脳のスイッチをオフにしてリラックスする為に適度な娯楽は否定はしません。
しかしその誰もが否定しないそこに最大の落とし穴があるのです。
娯楽が今に比較して少なっかった頃は学生運動も盛んでした。
その頃の若者達は少なくとも今の若い人達より国の将来について真剣に考えてたと思います。
1972年の『あさま山荘事件』をおこした赤軍派を徹底的にバカにし、学生運動をする奴はバカで
あると一般の人々を洗脳したのもマスコミです。
宇野正美の信者じゃありませんがもう一度この動画を真剣に観て下さい。
宇野正美を盲信しないほうがいいいと忠告してくれる方もいらっしゃいます。
私の考えは自分の為になる情報は例えその人がうさん臭いと感じる人でも繰り返し観ます。
ベンジャミンもよい例です。ベンジャミンは最も肝心な放射能の危険についてはまったく理解していません。
しかし一部正論も言います。
竹中にキレる
何が言いたいとかと言うと人を見て全否定してしまいその人の意見をまったく聞かないと自分に取って有益な情報まで逃してしまう可能性が高い事です。
出来るだけ多くの情報に接する機会を自ら放棄してしまう事はもったいないと思うのです。
話しがそれましたが政治を考える奴はバカだと言う空気を作り新しい娯楽を次々に作りそれを人々に提供します。
その事こそが人々の思考を停止させる巧妙な罠だと思うのうです。
近年、日本の将来を真剣に考える人自体が減っているのです。
そして政府がデタラメな政策をどれだけ行っても、政治に関心がないほとんどの人にとってどうでも良い事なのです。そんな空気を作るのがマスコミの役目です。
そんな事より趣味や娯楽など自分の好きな事をやっていたほうが楽だし楽しいからです。
悲しいですがこれが現実です。
自分が洗脳されていると言う事を自覚してくれる人が一人でも増える事が大切だと思います。
そしてもっと大切なのはそれに気がついた人が自分の回りにいる人に伝える事だと思います。
人類史上最悪の原発事故がこの日本で起こってなければ娯楽に夢中になる事自体は決して悪い事ではありません。
しかし普通に考えてみて下さい。
2011年3月に人類史上最悪の福島第一原子力発電所の爆発により、大量の放射性物質が拡散し現状も危機的な状況です。
毒がばらまかれのです。180度世界が変わったのです。
首都圏も例外ではありません。
都内のハウスダストからは低レベル放射性廃棄物で厳重にドラム缶に入れられ長期間管理されていた100ベクレル超えも珍しくありません。
それどころか首都圏の水道水にはフクイチ原発事故由来のセシウムが含まれています。
その事を知っている人は一定数いるのにも関わらず、何故ほとんど99%は何の対策も行ってないのかどうしても不思議でした。
東京の大気は取り返しのつかない汚染があるにも関わらず、人々は同じように子供達に野球をやらせ、サッカーをやらせる。
公園に行くと事故前と何も変わらない風景がそこに広がっている。
その異常な世界を毎日のように見ても、それが異様だと言う事に気がつかなくなっている人々。
わかりやすい例で説明します。
家の台所が火事でリビングで自分の子供が遊んでいます。
その時に趣味や娯楽をやる人がどこの世界にいるでしょうか？
支配層の下にいるプロバガンダに専念するマスコミを忘れないで下さい。
東京オリンピックや東京マラソンなど壮大な洗脳をマスコミは今もしかけています。何度も何度も『東京オリンピック』などの話題を取り上げ、まるで汚染地区で『東京オリンピック』を開催するのが普通のように人々の頭に刷り込みます。
それが正常だと思っている殆どの人達が洗脳されていると言う証拠です。
これを読んでもし納得される方がいらしてまわりの人にこの事を話してもまわりの99%の人達は
自分達が正常であなたがおかしいときっと言うでしょう。
だから知っている人もまわりに言う事を無意識に止めてしまうのです。
それが最も危険な事である事を自覚して下さい。
母親に何度となく放射能の危険性を言います。
『あんた最近変な宗教に入ったの？』って言われます。
自分が正常だと思い込んでいるのです。
だってまわりの99%の人は放射能汚染について何も話さないしそれが正常だと思い込んでいるのです。
まわりの空気に同調しているのです。その事こそがもっとも恐ろしい罠中の罠だと思います。
まだ世の中に毒が蔓延していなければ自分の楽しい事をやって一生を終えるのもいいかもしれません。
しかしその毒は確実にあなたが最も大切な子供達の命を奪うのです。
その子供達を助ける唯一の手段は口コミで一人でも多くの洗脳からさめない人達に伝える事です。
理解させるのは本当に大変です。
その事は身にしみて感じています。
これを認める事は今迄生きてきたあなたの人生自体を否定する事と勘違いしている人が多いからです。
だから有識者と言われる人達も決してこの一番大切な事は言いません。
完全に狂ってしまったこの日本を変えるのは口コミしかありません。
この日本が異常と気がついている人は是非、まわりの人に積極的に教えてあげて下さい。
日本の将来を担う子供達をマスコミの毒から守ってあげて下さい。