お願い | masaaki Suzukiのブログ

masaaki Suzukiのブログ

2011年3月11日に発令された『原子力緊急事態宣言』は2021年現在も解除されておらず、今後100年は無理。大手メディアは政権とグル。
この基本が理解出来ないと言ってる事はわからない。

放射能測定などの仕事を始めた時の汚染状況を考えると何とか3年頑張れば事業として成り立つのではないかと考えていました。
自分のやりたい事をやって食べていければそれでいいと思っていました。
しかし正直考えが甘かったです。
メインの仕事だけではとても食べてもいけません。

放射能測定器関係とRO浄水器の販売レンタルをメインとしてますが、他の仕事もしています。
4月決算なのでまだ統計中ですが一年の売り上げはその他の仕事が70%以上、メインが30%以下が現状です。
それぞれの仕事に消費している時間で言うとメイン90%、その他10%以下で効率がめっちゃ悪い事もわかっていますがやらずにはいられません。
事故前の趣味は封印して出来るだけメインに時間をかけています。

意外だったのは放射能汚染に関しての国の対応です。
当初はもう少しましな対応をすると完全に甘く見ていました。
IAEA(国際原子力機関)はチェルノブイリ事故から10年後の1996年4月の会議で『再び事故が起こるのは避けられない』だから『次回の原発事故にあたっては、人々を避難させず、情報をきちんと統制すること』
と言う方針を発表していますので当然政府もその方針に沿って動いている事は数年前に知りました。
ただ情報操作だけじゃなく更に毒(放射能汚染)を全国にばらまく事などのテロ行為にも等しい事をやらかすとは想像もしませんでした。

その事に気がつくのが遅過ぎたのは事実ですが、それにしても99%の人が放射能汚染に対して真剣に考えない、あるいは諦めているのか、洗脳されているのか、いずれにしても何の対策もしない人がこれだけ多いのも想定外でした。
人々に考えさせない為に政府は貧困層を増やすなどの政策は故意に行ってきました。

しかし一番大きな原因は放射能汚染をない事にしようとする政府によるマスメディアなどを使って作られた空気に皆がどっぷりつかっている事だと思います。
もちろん気にしない当の本人達は自分が洗脳されている事など夢にも思いません。
だって自分に興味がある事に夢中でそのほうが楽で楽しいに決まってますから。。
その事こそが罠だと気がつく筈がありません。
事故前もずっとそうやって生きてきたのでもちろんそれが真っ当だと思い込んでいます。

まだ読まれてない方は下の記事も是非読んでみて下さい。

洗脳はいかに行われるのか

現実を見て危険を回避して下さい。

その対策を行わない99%人達が放射能汚染問題を話す事がまるでタブーのような雰囲気に飲み込まれているからだと思います。
危険性を察知してツィッターやブログなどで日々警告している方々もいますが、そもそもパソコンなど普段あまり見ない人も多いので情報を知る人は限られてしまいます。
その限られた人達ですら、普段の生活でおそらく放射能汚染についてまわりで話せる人はごく少数でしょう。
そういう空気が作られていますから。。


普通に考えて、大切な人には危険があれば知らせるのが人情であり、あたりまえの事です。
しかもその大切な人の命に関わる事であれば尚更です。

例えばお隣のお宅が火事で危険がわかっていて何もしない人はいるでしょうか?
消防車を呼んで助けようとしたら変人扱いされるでしょうか?

放射能の危険性を話すと逆に変人扱いされる異常な世の中になっている事に気がついて下さい。
話す事がタブーな空気は支配層により故意に作られています。

テレビをよく観る妻に洗脳はいかに行われるのかの記事をメールでリンクを貼って送りましたが、案の定、変なメールはもう送らないでと言われました(笑)
テレビも脳のスイッチをオフにする為に気分転換に少し観る程度ならそれ程害はないと思いますが
くだらない番組を暇さえあれば観る時間はあっても変なメールは読みたくないと言われてしまっては知ってもらう方法がありません。
しかし世間一般で言われているいわゆる普通の人はそんなもんだと思います。

記事を読んでくれた人で一人でもいいから真剣に考えて対策してくれればそれでいいと思っています。

そのたった一人のあなたのためにこの記事を書いています。

変人扱いされるのは工作員によるところもあると思います。
以下は2年以上前に書いた記事です。
ツィッター監視員(工作員の見分け方)
このような工作員を雇っているのは国で国民の税金から支払われている事も否定出来ません。

最近、某有名ブログが話題になっていますが放射能測定に関してやけに詳しい工作員は見分けるのが少し厄介です。
一見市民に寄り添うような記述が9割ですが、最終的には安全方向に導き来ます。
普通に考えて原子力関係に元々従事されていた人のほとんどは向こう側の人間です。
真の危険性を訴える訳がありません。

是非現実を見て危険を回避して下さい。

この記事中にもリンクがありますが福島原発の放射性物質の放出はチェルノブイリ事故の10倍以上の意味を真剣に考えて下さい。
今年は事故から6年目です。チェルノブイリ事故は7年がピークでした。
何度でも掲載しますが、下のグラフはチェルノブイリ事故から10年経って死亡した人の臓器を測定したものです。





例えば心筋は大人 150ベクレル/キロに対して子供は600ベクレル/キロ汚染されています。
子供と大人ではその影響が違います。
最近、芸能人で倒れて死亡した人がいましたが、食材はほとんど気にしてないようでした。
もともと心臓に不整脈があったと聞いていますがそれが被ばくが原因かどうかはわかりません。
いや、わかる方法があります。チェルノブイリの上のグラフのように臓器を測定すればいいのです。
政府の一部の特別な機関は人体実験をしているので、もちろん試験的に測定するでしょう。
しかし決して一般の人には公開はしないでしょう。
もう一つ巧妙な罠があります。もしあなたが万が一のために家族に癌保険をかけようと考えたとします。
その時は『被ばくによる癌と認められた場合、保険金がおりない』と言う項目がないか特約の中身をよく確認して下さい。





100ベクレル以上は事故前は低レベル放射性廃棄物としてこの黄色いドラム缶に入れられ長期間厳重に管理されていた値です。
これだけは忘れずに覚えておいて下さい。


狂った世の中を変えていくのは一人一人の自覚しかありません。
何度も言いますが、あなたの大切な人には現実を教えて是非守ってあげて下さい。
そしてまわりの大切な人にも放射能汚染の危険性を教えてあげる為にこのブログを紹介して下さい。
世間体など気にしている時間はもうありません。
事故から5年が経過しました。ピークは2年後です。

どうかあなたのお子さんはもちろんですが、子供達を見殺しにしないで下さい。
出来る対策はせめてお願いします。