昨日、映画SISU/シス 不死身の男を見てきました。






話は、第二次世界大戦末期。ナチスの侵攻により焦土と化したフィンランドを旅する老兵アアタミ・コルピと愛犬ウッコは、掘り当てた金塊を運ぶ途中でナチスの戦車隊に目をつけられ、“おたずね者”として追われる。アアタミが手にしているのはツルハシ1本だけ。



公式サイト引用


前回見た映画、月のときかな?劇場で予告が流れ気になって観に行った今作。


皆さんも予告見てみてください。








どうですか?




面白そうですよね?








で、見てみたら。


なんか10分位ごとに第一章、第二章みたい字幕が出て、ブロック分けされて話が進みます。
ま、章って表示されますが、話が繋がってないわけではないです。
何故かは不明。


で、先程の公式サイト引用文にもありますが、犬が片目潰れてるような…。
気になる。あぁ、気になる。



と、本編と関係ないことを書きましたが。🙏




話は主役の爺さんがむちゃくちゃ強い。
ってきり、人間じゃないのか?と、思って見に行きましたが、どうやら普通の人。
怪我したら、自分で縫います。
弾で撃たれたら自分で引き抜きます。

そう、グロいです。

敵の肉片飛び散ります。

あと、馬の残骸が出ます。
グロいです。



あと、ポスターにもありますが、ってきり爺さんの武器はツルハシだけみたいな書き方ですが、違います。

ツルハシでずっと戦うわけではありません。



なので、ツルハシのファンの方は期待しないでください。


ツルハシのファン???



関係ありませんが、
ナチスのリーダー役の役者さんが
いい表情で演技されています。👍


アクセル・ヘニー(Aksel Hennie)さんと言う方かな?


私が映画に疎いので、皆さんご存知な有名な方かも。







なんか、気づいたら終わる作品。

バン!ドン!グチャ!
グチャ!バン!バン!


そんな映画です。






関係ないですが、シスも最近ブログに書いている作品(映画)も、福岡県の福岡市にある映画館に見に行ってます。

中洲大洋映画劇場という映画館です。
1946年に開館した映画館ですが、来年には取り壊されるそうです。

近隣の大型映画館や、ネット配信やら普及は映画好きには有り難い話ですが、取り壊されるのは寂しい話でもあります。
あ、取り壊される理由は老朽化です。


ポイントカードもあり、且つそんなに広くない座席数でスクリーンに近く、見やすくて、気に入っています。




映画だけでなく
映画館も楽しもうと思います。