2週間経ちました。 | さっちゃんのブログ

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笑う日もなく日もさっちゃんの一日

お義母さんが逝って2週間が経ちました。

改めて母のいないさみしさが、胸をえぐります。

私はずっと母に守られてきました。

優しかった母。姑という感覚はなかった。

娘のようにかわいがってくれ、私の手を握ってくれた母がいない。

義実家へ行っても、母がいない。

実母がなくなった時も、母は一緒に悲しんでくれた。

仕事で壁にぶつかった時も「何もないところから二人で始めた商売やんか、0になってもええやんか。

何もこわがらんでええ。なくしても0や」と励ましてくれた。

 

もう、聞きたくても聞けない母の声。

教えてほしいことも、

甘えたいときも、

母さんがいない。

 

心の整理もつかぬまま、早速これか。   

義兄の試し行動、威嚇、妄想、暴走。

さらに、私は追いつめられる。

 

母が生前、私に、うちの弁護士さんに会いたいといった。

私は「そんなことしなくても、大丈夫やで、心配せんでいいよ。」

と、内容も聞かずに、母の話を遮った。

あの時、母が心配していたであろうことが現実になって降りかかる。

 

自分の身の置き方が分からない。

母さんがいるときはいつも母さんのそばにいた。

 

母さん、私はどうしたらいいの?