(昌徳宮の秘苑(後苑)の紅葉)
■2泊3日 11月の韓国一人旅
【旅の準備】
★航空券はPeach
今回の韓国一人旅で利用したの航空会社は、Peach ピーチ。
11月半ばの平日便利用で、関空-仁川 往復で22,000円ほど。(預け荷物なし・諸経費込み)
(セールもあり)
Peachは関空発着便が多い。
私が住む高知から関空は遠いですが、フライトの多さと安さのメリットが、四国内の空港発着便よりも勝ります。
(仁川行きは、高松空港発着便も安いのですが、今回は時間が合わず。)
高知から関空までは、鉄道・高速バス・国内線、どれをとっても時間はかかりますが、気楽な一人旅なので、関空利用でプランを立てました。
★高速バスで関空へ
高速バスは、「楽天トラベル 高速バス」でクーポンが出ていたので、こちらのサイトから予約。楽天ポイントも貯まります。
ただし、扱いのない路線もあるので注意が必要。
ポイントサイトのハピタス経由で各サイトへ飛ぶと、ハピタスのポイント(dポイントやamazonなどのポイントに交換可能)も貯まるので、少しお得。
まずは、
●高知 →(高速バス/4時間半) ●神戸(三宮) →(高速バス/1時間15分) ●関空
と、高速バスで乗り換えて行くことに。
個人の好みにもよると思いますが、私は大阪の梅田や難波あたりで高知からの高速バスを乗り換えるよりも、神戸の三宮で乗り換えるほうがラクかと思います。どちらも高速バスなので、座れますし、時間に余裕があればおすすめです。
■高知-神戸(三宮) 片道6,400円×往復
■神戸(三宮)-関空 往復切符3,700円
★ホテル
ホテルは、
■トラベルコ
■agoda
■Bookimg.com
■Expedia
などを比較。
同じホテルでもパソコンとスマホのアプリで値段が違うので、できれば両方チェック。
今回は韓国のホテルはagodaで予約。
★海外旅行保険
何かあったときに家族に迷惑をかけないよう、最低限の保険には入っていきます。
今回も比較サイトでチェックして、
tabiho (ジェイアイ傷害火災保険)で一番安いプランに加入。
■渡航先 韓国 観光 2泊3日------940円
アプリを入れると、ワンプッシュで保険会社につながるらしい。
色々と便利ですね。
★入国カードについて
私が行った2025年11月は、日本人が韓国へ渡航する際の入国許可関係は、電子渡航許可(K-ETA・有料)の手続きが一時免除措置となっているため、機内でもらった入国カードとパスポートを提出するだけでした。この免除措置は再延長されるようですが、韓国旅行の際には、要チェックです。
この電子渡航許可(K-ETA・有料)ですが、韓国政府のオフィシャルサイト以外にも、追加で代行手数料が必要な業者のサイトもあるらしいので、要注意とのこと。
今回の旅では、試しに、機内でもらう入国カードではなく、事前に韓国政府のe-Arrival Cardのサイトに登録しました。(e-Arrival Card は入国カードの電子申請。 K-ETAと違うものです。)
紙の入国カードでの手続きより、早くイミグレを通過できたのかは不明。
★関空で事前に韓国ウォンへ両替
今回は、到着が当初スケジュールだと22時に仁川着でしたが、入国審査が混んでいて、中心部へ向かう終電に間に合うか微妙という口コミを目にしたので、時間のロスを防ぐため両替を関空で済ませることにしました。
実際は、出発が2時間遅れ、終電は無理に。とはいえ、タクシーに乗るにも早い方がよく、何より、予約した空港近くのゲストハウスが個人経営なので、深夜到着の連絡は済ませていますが、少しでも早く着くようにという意味でも、事前に両替。
わかってはいましたが、韓国で両替するよりも10%ほどレートは悪かったです。2泊3日と短期間で、クレジットカードも使うので、少しだけの両替ですが、レートは結構ちがうなあと再認識。
(高速バスの乗り換えで、神戸の三宮でちらっと見た金券ショップのレートのほうが良かったかも)
★SIMカードは、Klookで~7日間3GB 483円~
今回の海外SIMはpovoではなく、Klookにしました。
Klookは現地ツアーや各種パークなどのチケットの購入に以前から使っていましたが、SIMも販売中だったんですね。
今回、初利用です。
e-simなので、物理SIMの受け取りや差し替えもなく、利用方法も簡単。
Klookのサイトで購入して、出発前に安定したwifi環境(自宅)のもとでe-simをアクティベイト。
1~2分で終了です。
あとは、韓国ついたら、データ通信をe-simに切り替えるだけ。
Google map や Lineなど、問題なくスムーズに利用できました。


