監獄が開拓した街だけに、メインストリートの郵便局の壁画に描かれた囚人図。
脱走してもすぐに見つかるように、青と黄色のしましま服。


脱走しても、寒さとひもじさのため、ほとんどの囚人が戻ってきたそうです。

今は博物館になっている元の監獄。
日本で言うと、網走刑務所というところか。

先住民の壁画だろうか。その前には涼しい顔をしたポストマンの像が。なんだかミスマッチだ。

最南端のハーバーには、様々な船籍のヨットが並ぶ。

ウシュアイア最後の夜は、五右衛門風呂のある上野山荘へ。
世界最南端の日本人宿。
80歳を超えたあや子おばあちゃんも元気です。
1泊だけして、翌日の夕方には空港へ。

大陸縦断のチャリダーや、韓国人パッカー、写真コンテストで世界一周チケットが当たったという超ラッキーな旅人・・・・。個性あふれる旅人に見送られ再度北上します。
アディオス・アミーゴ!!