
今日、とっても素敵な絵本と出会いました。
『おおとかげでんわ』 作:きたがわめぐみ
http://meg.chu.jp/
思わず立ち読みしつつ「ぷっ」と笑ってしまいました。
出産したてほやほやの友人へ贈ろうと思います。
読み聞かせにもいいし、育児疲れの時にもきっと癒しの一冊になると思うので。
知人(70歳くらい)が言ってました。
「人生で絵本を読む機会が3回あるそうです。1回目は自分が幼い時、2回目は自分が親になった時、3回目は自分が年老いたとき。同じ絵本でも、読む時期で感じ方や理解の仕方が違ってくるんです」
と。
確かに絵本には想像力をかきたてる絵と、言葉は少なくても非常に豊かな意味を含んだ表現やテーマがありますからね。
本屋の絵本売り場に行くと、懐かしいタイトルが並んでいました。
「ぐりとぐら」シリーズ、だるまちゃんシリーズ。
3・4歳で読んだ絵本でも、けっこう覚えているもので、1時間も読みふけってしまいました。
今日のところは、「おおとかげでんわ」と、「だるまちゃんとてんぐちゃん」の2冊を購入。
絵本は大人にとって、「癒し」系の一種ですね。