「だいじょうぶ3組」と「ありがとう3組」 | Tomorrow is always fresh with no mistake

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なんとなーくはじめてみました☆
自分の趣味のこと、家族のこと、書いてみようかな?



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すっかりもみじですね。

朝起きるのが辛くなってきましたしょぼん

風邪だけは引かないようにしないと!!と気をひきしめているところですドクロ


先日図書館本から「だいじょうぶ3組」を借りてきました。


あの「乙武洋匡さん」の小説です。何かの番組だったか?新聞だったか?ネットだったか?忘れました

が、話題にされていて興味深い内容だったので借りて読みました。


内容は・・・・

5年3組の担任としてやってきたのは、手と足がない先生、赤尾慎之介。個性豊かな28人の子どもたちといっしょに、泣いたり、笑ったりの1年間が始まる―。小学校教員の体験から生まれた初めての小説。(「BOOK」データベースより


小説の中にでてくるエピソードは乙武さんが実際に体験されてきたエピソードだそうで、ノンフィクションに近いそう。


この本を読んでの感想は、ずばり「息子の担任教師になってほし~い!!!」


決して教師の中では模範的な先生ではないかもしれないけど、子どものことを第一に考えて、とにかく熱い先生です。

「こんな先生まだ実際にいるんだ~」とも「これなら子どもたちもついて行くよな~」とも思いました。

ホントに羨ましい~(* ̄Oノ ̄*)

エピソードの中の「それって、ヘン?」のくだりでは身につまされる思いもしました。

登場する子ども達も現代っ子だけど、すごくいい子ばかりで、何度涙腺決壊したことか(笑)


お勧めです。

もし機会があったら是非読んでみてくださいヾ(@^▽^@)ノ

5年生のクラスのお話だけに、乙武さんは5年生以上が習う漢字にはルビをつけてくれています。

なので、うちの1号くんには読ませはじめました。


そしてその続編が最近でたのでポチっとし、先ほど届きました。

ホントは図書館で借りようとは思ったのですが、早く続きが読みたくって。

まだ図書館には入ってないんですよね~(´・ω・`)


今度は6年生になった子ども達の話。


また赤尾先生や子ども達に逢えると思うとワクワクします。

あっという間に読んじゃうかも(´0ノ`*)

(前回も1日かからず読み終わっちゃったのであせる


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