すっかりですね。
朝起きるのが辛くなってきました
風邪だけは引かないようにしないとと気をひきしめているところです
先日図書館から「だいじょうぶ3組」を借りてきました。
あの「乙武洋匡さん」の小説です。何かの番組だったか?新聞だったか?ネットだったか?忘れました
が、話題にされていて興味深い内容だったので借りて読みました。
内容は・・・・
5年3組の担任としてやってきたのは、手と足がない先生、赤尾慎之介。個性豊かな28人の子どもたちといっしょに、泣いたり、笑ったりの1年間が始まる―。小学校教員の体験から生まれた初めての小説。(「BOOK」データベースより
小説の中にでてくるエピソードは乙武さんが実際に体験されてきたエピソードだそうで、ノンフィクションに近いそう。
この本を読んでの感想は、ずばり「息子の担任教師になってほし~い!!!」
決して教師の中では模範的な先生ではないかもしれないけど、子どものことを第一に考えて、とにかく熱い先生です。
「こんな先生まだ実際にいるんだ~」とも「これなら子どもたちもついて行くよな~」とも思いました。
ホントに羨ましい~(* ̄Oノ ̄*)
エピソードの中の「それって、ヘン?」のくだりでは身につまされる思いもしました。
登場する子ども達も現代っ子だけど、すごくいい子ばかりで、何度涙腺決壊したことか(笑)
お勧めです。
もし機会があったら是非読んでみてくださいヾ(@^▽^@)ノ
5年生のクラスのお話だけに、乙武さんは5年生以上が習う漢字にはルビをつけてくれています。
なので、うちの1号くんには読ませはじめました。
そしてその続編が最近でたのでポチっとし、先ほど届きました。
ホントは図書館で借りようとは思ったのですが、早く続きが読みたくって。
まだ図書館には入ってないんですよね~(´・ω・`)
今度は6年生になった子ども達の話。
また赤尾先生や子ども達に逢えると思うとワクワクします。
あっという間に読んじゃうかも(´0ノ`*)
(前回も1日かからず読み終わっちゃったので)
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