きいろいゾウ(ちょっと追記) | Tomorrow is always fresh with no mistake

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なんとなーくはじめてみました☆
自分の趣味のこと、家族のこと、書いてみようかな?


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もみじの夜長星空星皆さんはいかがお過ごしですか?

私は今、「きいろいゾウ」を読んでます。近所の図書館本になかったのでインターネットパソコンで中央の図書館に予約をして近所の図書館で受け取るシステムを使って(≡^∇^≡)

最近利用し始めましたが、すごく便利ですね。

新刊本や話題の本は予約をしてもなかなか読むまでには時間がかかりますけどね。

(松坂桃李くん主演映画の原作本「ツナグ」は予約したら11番でした汗気長に待ちます(ノДT))


なぜ?いまさら「きいろいゾウ」?と思う方も・・・(2006年出版)

なぜなら来年2月に映画が公開されるから

理くんが「ムコさん」になるから~ドキドキドキドキドキドキ

:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


「きいろいゾウ」は・・・夫の名は無辜歩(むこ・あゆむ)、妻の名は妻利愛子(つまり・あいこ)。お互いを「ムコさん」「ツマ」と呼び合う若夫婦が、九州の片田舎にやってきたところ
から物語は始まる。背中に大きな鳥のタトゥーがある売れない小説家のムコは、周囲の生き物(犬、蜘蛛、百足、花、木など)の声が聞こえてしまう過剰なエネルギーに溢れた明るいツマをやさしく見守っていた。夏から始まった二人の話は、ゆっくりゆっくりとその年の冬まで進んでいき、「ある出来事」を機にムコがツマを残して東京へ向かう。それは、背中の大きな鳥に纏わるある出来事に導かれてのものだった。ひとり残されたツマは、幽霊に出会い、家のそばにある裏山のなかへと進んでいった。そこで彼女は、あるものに遭遇する。


っていう話。まだ半分くらいしか読んでないけど、「ツマ」のかわいいことヽ(゜▽、゜)ノ

あんな感じの女性にはなれないけど、ちょっと羨ましかったりして。

で、ムコさんもイイ感じで好き。

以前読んだ「悼む人」は理くんが坂築静人に思えてしかたなかったけど、今回のムコさんは

理くんと似ても似つかない感じだから映画の公開が楽しみ~( ´艸`)

映画でも本のようなあんな話し方しているのだろうか~はてなマーク

早く「ムコさん」に逢いたいな~音譜


で、話は変わってこの「きいろいゾウ」・・・九州の片田舎にやってきたってあるけど、

本中に「デカミドリ牛乳」→九州乳業に「ミドリデカ牛乳」ってあったよね?

とか「名田海岸」→杵築に「奈多海岸」もあるよね。

で、アレチさんの言葉の最後には必ず「~ち」って付くし・・・。

「雨が降るっち」とか「掻いたらいけんっち」ってw

「これって大分のこと題材じゃーないの~?」

なーんて読みながら勝手に親近感覚えています( ̄▽+ ̄*)

まー私の想像なんですけどね(-。-;)


その後・・・今日九州乳業のスタッフブログを発見!!!

この『きいろいゾウ』、舞台は九州としか書かれていませんが・・・なんと、弊社の商品『デカ』が登場します。 しかも瓶。

って書いてあったので、勘が当たって嬉しかったりしました。

やっぱり・・・「デカ」はあの「デカ」だったんだ~( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚

あ~ホントこっちでロケして欲しかったな~


それでは・・・これから続きを読むことにしますо(ж>▽<)y ☆

ではまた!


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