おはようございます
１ケ月以上放置してのブログＵＰでございます
この１ケ月間はなんにもしていないわけではなく・・・
花火大会や総勢２１名でバーベキュー、友人の新しいおうちへおじゃましたり、セントレジャー城島後楽園遊園地へ行ったり、また学校行事のプール当番やトイレ掃除などなんだかんだ忙しい日々を送っていました
で、昨日は「私の夏休み
」
実家の母とパパに子供達を預けて福岡へ
行ってまいりました
もちろん「僕たちは世界を変えることができない」舞台あいさつin福岡でございます
どうしても行きたかったんだよね～。
「ごゆっくりどうぞ
」と言ってくれたパパありがとー
12：45発のソニックに乗り、２時間の１人電車の旅。
全くのひとりっていつぶりだろう・・・・と思いながら博多へ到着。
到着後はおさともさん＆娘さんと待ち合わせで約半年ぶりの再会をはたしました。
お久しぶりではありますが、普段もメールのやりとりがある為でしょうか？
会うなりのテンションＵＰ
マシンガントークでありました
そして熊本のおさともさんとははじめましてのご挨拶をしました。
あと、普段ピグでお世話になっているすっごくたくさんのおさともさん達とご挨拶して、益々テンションでした。
変な話、普段ピグは仮想空間なので実感湧かない部分もあり、こうやってリアルおさともさんと逢うと
「あ～本当にいるんだ～」なーんて変な感想を持ったのでした
そしてお待ちかねの映画試写会。16：10～Ｔジョイ福岡（ＪＲ博多駅隣接の博多シティ９Ｆ）でありました。
映画はまだご覧になってない方がいらっしゃるのでちょっこし感想だけ。
私は自費出版された原作の方を読んでいました。その為か活字が映像になっただけなのにすごく衝撃を受けたシーンが数々ありました。良い意味でも悪い意味でも。
で、カンボジアの映像がたくさんでてくるのでこの映画を通してカンボジアという国を知ることができると思います。
私はフィクションよりノンフィクションが好きデス。なので、全部がノンフィクションではないにしても、それに近い映画でありすごく良い映画であると思いました。
ただ１つ残念なのは、理くんが舞台あいさつの中で「この映画は２００時間撮った中の２時間。１％でしかない。」って言ったこと。これを聞いて・・・もっと見てもらいたいシーンがたくさんあったでしょうに・・・・。なんだかもったいない気がしました。
でも感動する作品には間違いないデス。
お勧めです
映画も終了し、いよいよ舞台挨拶の時間がやってきました
司会者の女性から「原作者の葉田甲太さん、主演の向井理さんです」の言葉に促され登場しました＾＾
私はほぼ中央ではありますが、前から１３列目。ちょっと高い位置から見下ろす感じ。
なので理くんの衣装は・・・・多分「うすい水色のシャツに紺のジャケット、シルバーグレーのようなちょっと光沢のあるパンツ」のように思いました。でも、遠目なので違うかも＾＾；
一方葉田さんはチェックのシャツにチノパン？のように感じました。登場したときから「チェックのシャツすごくかわいいな～」なんて思って見てたら後から理くんがプレゼントした品だったことが判明。（ナイスチョイスです）
今回も他の会場同様、質問形式のやりとりが行われました。（詳しく書いている方がいらっしゃるのでこの辺は私は割愛させていただきます・・・というか夢見心地で詳細は覚えていないってのが本音です＾＾；）
宮崎の方、久留米の方が質問された後、すごいミラクルが。。。。
ご一緒した隣のおさともさんが「ハイ！」って手を挙げると当たったでないですか
隣にいた私まで大興奮
質問内容は・・・息子さんが映画を見ての感想で「どうして葉田さんは大学生のこの時期に急いでこの取り組みをしたのだろうか？」と思ったらしくそのことをおっしゃっていました。
葉田さんからは「大学２年までは医学部でも医学の勉強はなくて自分の中でなにか思ってて。突然これを思いついた訳ではなくその前にも中越地震やスマトラ島地震でボランティア経験をしてて小学校を建てたいなとは考えて探していた」そうです。（記憶違いがあったらすみません。）
理くんへの質問は「映画を観ていてコータくんを見ているのかそれとも理くんを見ているのかわからなくなる時があって悩みました。素が何割で、役が何割なのでしょうか？」ということだったと思います。
理くんはきっぱり「１０割役です」って言ってましたね。
「でも、コータというキャラクターを通してその時に出た感情を表現していた」とも言ってました。
（あ～ホントに曖昧ですみません。覚えてない
）
私はお２人の回答もさながら隣のおさともさんの方が気になっちゃって。。。気になっちゃって。。。
「うわ～手が震えてる。。。大丈夫かな～？私ならこんなにたくさんのこと言えないな～」なんて頭の中グルグルまわっちゃいました＾＾
あと、男性の方、女性の方の質問で。。。。
最後におふたりからの言葉。
葉田さんから「何でもいいのでなにかあったかい気持ちになってもらえたら嬉しいです。」
理くんからは「学校を建てましょうってことではなく何かを感じ取って欲しい」
というようなことを言ってたように思います。（あ～書いてて自分の記憶力のなさに・・・・自分の頭の中に録画機能があればね～）
その後、フォトセッションが行われ、１礼されておふたりは退場となりました。
その後は、おさともさんと一緒に写真の撮りまくり
キャラバンで来ている大学生のおふたりとも写真を取らせていただきました。
そして19:59のソニックに乗り家路に着いたのでした。
たった半日の出来事でしたが私にはホントに楽しい日でした。
ごあいさつさせていただいたおさともさん、重いのにいろいろな理くんを持ってきていただいたおさともさん、そしてそしてご一緒させていただいたおさともさん。。。ありがとうございましたーーー
あ～今日はこれから給食ボランティアが待っています。
ではこれから「給食のおばちゃん」してきます
ホント拙い、曖昧なレポを読んでいただきありがとうございましたm(_ _ )m