『自分に似合う髪型がわからない』
と悩んでいる方いませんか?
おとな女子のロングやミディアムくらい長さがある人で『自分に似合う髪型がわからない』と悩み続けている人に伝えます。
新しい美容室で、自分に似合う髪型がわからない。と相談する事ありますよね。長さがある人が初回で相談されたらいくつかの提案の1つにその人の似合う位置でのショートボブが入ってきがちです。その人の似合う位置なのでどのくらい短いショートボブなのかはそれぞれですが、今までより短いのは間違いないのです。
そこに抵抗があるから『わからない』になってしまってるんだと思うんですよね。
やっぱりまだそこまで切りたくないな…って
『無理に短くしなくていいんです』
周りの人が短くしてものすごく素敵になってたりして羨ましい気持ちや、挑戦してみたい気持ちもりつつつも『こわい気持ちの方が強い』これ結構あると思うんです
全然短くしなくていいと思いますよ
「長いのが好き!」
自信もってこれでいいと思うんです
乾かし方、セット、分け目、前髪などまだまだやれる事あります
まず、おとな女子がやってはいけない事を確認してみましょう
そしたら今の髪型も十分いい感じになるかもしれません
【これはNG】
40代50代がやってはいけない髪型
- 幅広ぱっつん前髪
- くっきりセンター分け
- オールバックのひとつ結び
- 結んだ時のただのおくれ毛(やつれ毛)
- ぺたんこボブ
- 分け目くっきりぺたんこトップ
- 前髪とトップを分けて後ろに流す
- 高すぎるバックの丸み
- 肩につくくらいのミディアム
- カチューシャ
- 小さなクリップ
- 前髪をピンでとめる
- バームのつけすぎ(付け方)
【NG解説】
幅広ぱっつん前髪
→どこからどこまでかわからないから全部きっちゃえと自分でカット。全体の雰囲気に合ってますか?前髪だけ子供になってる事が多いです※あえてオシャレでやってる場合は良き
くっきりセンター分け
→センターってボリューム出ないです。ずっとそこで分けてませんか?頭皮が弱ってしまいます
オールバックのひとつ結び
→坊主、ベリーショートにする勇気ありますか?
この落とす毛ゼロの結び方は、それらに匹敵します。私には怖くてできません
結んだ時のただのおくれ毛(やつれ毛)
→もみあげのおくれ毛はアイロンでカールをつけて、スタイリング剤で束間を。できない場合はおくれ毛を出さずにしまうこと
ぺたんこボブ
→ボブでぺたんこにさせてセミウエット仕上げはオシャレですが、顔も大きく見えやすい。ボリュームのあるレイヤーを入れたショートボブでふんわりと
分け目くっきりぺたんこトップ
→分け目は基本的にぼかしましょう。分け目パタンコは老けて見えます。とにかくボリュームを出せる位置に変えましょう
前髪とトップを分けて後ろに流す
→ボリュームが出るので気持ちはわかるが、前と後ろでわかれる分け目がついて不自然でおかしい。すごく古いです
高すぎるバックの丸み
→気持ちはよくわかるが、位置が高すぎるとかっこ悪い、襟足の長さとバランスを考えて適切な高さを
肩につく普通のミディアム
→無難な長さで選びがちだが、ちょうど肩で跳ねやすい。跳ねて広がるので結ぶ。結局一つ結びになりがち。アイロンを使ってセットするなら良き。肩上か肩下でスタイルを決めた方がいい
カチューシャ
→無し。太めのカチューシャもありますが、もっと無し。ターバンはまた別の話しでトータルバランスでに合わせていれば良き
小さなクリップ
→100均でも売っている小さくてパクっと掴めるクリップ。黒や濃い茶色で小さくて目立ちにくいですが、おばさん確定するアイテム
前髪をピンでとめる
→若い子のみ。個人的には若い子もなし派です
バームのつけすぎ(付け方)
→バームノツカイカタワカラナイ。
ボリュームを抑えるための表面ベタベタに抑えてつけるよりも動きをだしましょう
【これはOK】
40代・50代で素敵に見える髪型
- 分け目をぼかしている
- トップにボリュームがある
- 結ぶ前に毛先をカールをつける
- おくれ毛をスタイリング
- 艶がある色
- 適度に束感がある
- 前髪が自然である
- 毛先がパサついてない
- リタッチだけを続けず毛先まで染めてる
ね?
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