9月に提出予定の新人賞応募作。

今回は取り掛かりが早くて、すでに提出可能な状態になっていました。

普段は直前にしかやらないのですが、紙に出力してチェックすることに。


おや?


おやおや?


短文が多いせいで、行数がかさばって、規定の倍量になっていることが発覚。


半日、あてどもなく歩き回るくらいショックでしたね。

編集して、半分にする?

いやいや、それなら新しく書いたほうが良さそうです。

結局、規定枚数が多い2月の提出に回すことにして、9月の提出用に新たに書き起こすことに。

ま、いっか。どうせ書くんだし。

とはいえ、まだプロットもありません。

ピンチはチャンスというけれど。

そんなこんなで今朝、散歩ついでの買い物がてら登校途中の小学生を見ていました。

ピンチ!といいながら、雨で遊ぶ子ら。

小学生、恐るべし。風邪ひかないようにね。


今日の千夜一夜


Qちゃんの話9


登場人物

Qちゃん:星無しのテイマー。王都で自分が本当に星無しか確かめる旅をしている。

ブルー:Qちゃんが仲間にした青い芋虫
レッド:卵の時にテイムしたレッドドラゴンのヒナ

森を抜けるとQちゃんの前に城壁に守られた街が現れた。王都にしては近いから違うはずだ。
「ここにさっきのじーさんがいるのかな」
「本当に戦いに出るの?」
「うん」
「通り過ぎてもいいきがするけど?」
「ダメだよ。パンをもらったんだから」
そう言ってQちゃんは門にむかった。
そこには鎧を着た兵士が二人立っていた。
「旅のものか」
「はい」
「通行証を見せよ」
「ええっと、持ってなくて」
「名前は?」
「Qです」
もう一人の兵士が慌てて近づいてきた。
「男の子、赤いトカゲ、青い芋虫・・・」
「あの、なにか?」
「校長がお待ちです。どうぞ、お入りください!」
「え?あ、は、はい」
分厚い門の扉がギギギギと開く。
中は街になっていて、にぎやかだ。
兵士に連れられて市場を突っ切っていく。
目の前には立派な館。
「こちらが武芸の学校です」
兵士が案内すると、中からTシャツ短パンビーサンのじーさんが出てきた。
「遅いぞ、Qちゃん!今から第一試合が始まるところじゃ」
 ええ?いきなり?