暗闇の続きです。
第2幕は、綺麗な女性と、湯のみの緑茶がスクリーンに映し出されました。
何処からか香ばしい香りが漂ってきました。緑茶?焼き鳥?と思いました。
黒子さんが、緑茶の茶葉を煎じた香りを振りまいていたそうです。
それから第3幕は、和太鼓や、鈴の音など和の音が、フラッシュのような強いチカチカした光と共に演出されていました。
途中一郎さんが、恐らく光と音をレーザービームのようにピンポイントで当てられる機械を使って、音を届けてくれました。
これもまた不思議な感覚。
第4幕はまた、真っ暗闇の中で、音が自分の周りを虫のように飛んでいるような感覚を感じました。音が、確かに立体的でした。
一体何だったのだろう?と思ったライブでした。
一郎さんの歌声もありました。生かどうかは分かりません。
一緒に行ったティーンエイジャーは、すっごく面白かった!また行きたい!と言っていましたが、この日が最終日でした。
近くを歩いていた男性は、気持ちよく寝そうだったと話していました。
え…私…最後の一郎さんの笑顔がサイコパスかと思う程、怖かったのに…。本当に、1人ひとり受け止め方が全く違うライブだったんだなぁと思いました。
会場を出て、暗闇オリジナルグッズを買いに行きましたが、殆ど売り切れでした。![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
缶バッチとハンドタオル欲しかったな…。
茶葉も売られていましたが即完売。嬉野の美味しい緑茶みたいです。
一郎さんが、曲を作る時、凄く自分を追い込んでいるようなイメージが私にはあるのですが、この暗闇のライブのような重い、重圧のようなものを感じながら作っているのかしら…と勝手に想像してしまいました。もしそうだったら、恐ろしいです。でもそれくらい追い込まないといい曲は作れないのでしょうかね…![叫び](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
![叫び](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)