以前にもご紹介した ワシの大好きな朝のFMラジオ番組 

Honda Smile Misson

 先週のオンエアで紹介されてたのは、 

香川県の粟島という島にある 

行き先のない手紙が届く場所 

その名も

  

カメラ兄さんさんによる写真ACからの写真

 

 「漂流郵便局」

思いを伝えることのできなかった初恋の人、 

特に故人宛ての手紙が多い。 (出典:wikipedia) 

 

ちょっと岩手県大槌町にある

震災後に設置された

 「風の電話ボックス」に似てますね。

 ​ 

かぜの でんわ​ 

 

でもね、昔の気になる男の子へ 

「チョコのお返しなかったじゃん!」

 とかそういうほほえましいのもあるみたい。 

 

 

来場者は、自由に手に取って

 届いたはがきを読むことができるそうです。 

 

局長の中田さんの話された 

娘さんを亡くされ、 

忘れ形見の2人の孫を育てながら 

天国の娘宛てに毎日はがきを送ってくる

 お母さんの話にワシ、涙腺崩壊

 

 

 ところで 年をとると涙もろくなるのは

 感受性や人間性が豊かになったのではなく 

「感情抑制をつかさどる前頭葉の衰え」 

だという説があるそうです。 

 

 

なんだー、トシのせいかー とほほほ。

 

 でもまあ、涙もろくなるのは

 そんなに悪いことじゃないさ。 

 

 

名もないひとたちが

 自分の想いを形にしようと

 頑張ってる姿を紹介するこのラジオ番組 

心が明るくなるのでだいすきですー。 

 

 

 

■本日もご訪問ありがとうございました■

 ​​【体験談・母子家庭のマメ知識リンク集】

 
 

楳図かずおの「漂流教室」 

思い出したひと、違うから(笑)

  

◆◆漂流教室 1 / 楳図かずお/著 / 小学館