こんにちは、
未知呼です(^^)
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前回の「キ」と「ハレ」〜前編〜から続いております。
ある方からお聞きした「キ」と「ハレ」のお話。
その方が、初めに切り出された言葉は、「祭り」でした。
お祭りの起源は、古事記に記されている「天の岩戸隠れ」とも言われ、ずっとずっと昔から行われていた神事。
日本のお祭りの本来の目的は「神様に感謝する」こと。 「祭り(まつり)」という言葉の語源も「祀る(まつる)」です。 神を慰め、祈願すること、またはその儀式を指し、土着の神様、神道または仏教に由来します。 ... これらも文化を尊重し、季節に感謝し、人々を繋ぐため、日本に欠かせないものとなっています。(Google さんから拝借)
『その土地の氏神様を祀ることで、
人の心は「ハレ(晴れ)」ていき、益々地域が活気づき潤沢になる。
逆に、祭り事がなくなっていくと、
地域や心の「ケ(氣)」は枯れていってしまいます。
「穢れ」は「氣枯れ」。
だから、
そんな状況下に置かれた時は、
実際に(私達が)お神輿のルートを巡ってみるといいですよ。』
一昨年の話なので、まだコロナが流行する以前のことです。
私も実際、氏神様のお神輿ルートを歩いてみました。
前後に神社へお伺いしたのですが、
神様がお喜びくださり、私の心も晴れわたって行く様な清々しい感じがしました🌈✨
今日も最後までお読みいただきありがとうございました☆彡