あれから10年、そして5年ぶり。LIVE JUNGLE2014横浜 | 水樹奈々さんしか見えない

水樹奈々さんしか見えない

水樹奈々さんにハマること10年、奈々さんを中心に勝手気ままに書いていきます。

NANA MIZUKI LIVE FLIGHT 2014


全てこのツアーから始まった。


2014年奈々月11日と12日はこのツアーの大阪公演。


あれは一生の宝物。


あれから10年。





NANA MIZUKI LIVE EXPRESS 2019


マリンスタジアムでのライブ。


ツアー千秋楽だった。


そして奈々ちゃんを知り、奈々ライブに一緒に参戦するようになった3人の最後の連番参戦ライブ。


あれから5年。






奈々ライブ参戦は去年のツアー千秋楽の有明以来だ。


水樹奈々ファンになり、これほどライブ参戦できなかった期間はない。


台湾事件の時ですらこんなに長くなかった。






NEMOPHILAを知り、ライブ参戦を果たして心の隙間は埋まった。


NEMOPHILAはいい。


メッチャカッコ良くて、それでいてかわいくて楽曲はメタルという、本当に地獄のゆるふわバンドだ。


あと数年もすればライブ参戦回数は奈々ライブを超えるかもしれない。


それくらい今はNEMOPHILAにハマっている。




ほぼ毎日NEMOPHILA三昧の日々だが、奈々ちゃんのことを忘れたことはない。


家族介護や仕事で行き詰まったとき、必ず浮かぶのは奈々ちゃん。


あと少し、あと少しで奈々ライブ参戦。


それを支えにここまで踏ん張ってきた。






ホントは今年のツアー、行けるだけ行くつもりだった。


けど、なかなか思うようにはいかない。


コロナ禍のあたりから家族介護が本格化してきていて、日常生活にも影響が出るようになり。


去年はその状況でよく3回も奈々ライブ参戦を果たしたものだと、改めて我ながら奈々愛の深さを知った。


昨年の千秋楽当日。


乗り気ではなかった感動さんを説得して、奈々友の皆さんの前に連れ出すことができた。


3年ぶりの再会の自分ですら嬉しかったんだから、それ以上ご無沙汰していた皆さんの驚きの表情は忘れられない。


元々社交性抜群の感動さんなので、あっという間に昔のままの感動さんに戻っていて、ホッとしたのはここだけの話ということで。


それくらい、感動さんは悩んで疲れていた。


そんな感動さんだけど、流石にその日奈々ライブ復活とはならず。


来年は必ず連番しよう!と別れ際にお互いどちらからとも無く声を掛け合う。


それから約2ヶ月後、川崎のライブハウスで感動さんと5年ぶりのライブ連番参戦。


それがNEMOPHILA初参戦。


それから一気に武道館公演、NAONのYAONと立て続けに感動さんと連番参戦。


突発案件のため、渋谷でのライブ連番参戦は流れてしまったが、まだこの先NEMOPHILAライブ参戦は続く。


そんな状況での今回のライブ参戦。




これだけメタル楽曲三昧になると、普通の楽曲は物足りなくなる…


NEMOPHILAの楽曲、奈々ソンに例えるとアパッショナートがデフォルト。


それくらい高速でアツい。



果たして…


このライブ後、もしかして奈々ソンに物足りなさを感じてしまうのだろうか?


少しだけ不安があった。



そんなことを思いながらの参戦だった。















お前何年水樹奈々のライブに参戦してんだ?


これまでの人生でこれほど夢中になった人いる?




ライブ後の自分に語りかけるとしたらこの言葉だろう。





奈々ちゃんはあまりにも異次元過ぎた。


明確に水樹奈々だけの世界があった。





過去イチのセットリストというのもあり、恥ずかしながらライブ中の半分近く泣いてた。


連番相手の存在が余計に泣かせる。


昨年の有明からずっと約束していた。


今回連番相手は感動さんとポラちゃん。


5年ぶりの連番、フライト大阪から10年、もうライブ前から壊れることは確約された連番。




今回の参戦、最初から最後まで楽しかったことがたくさんあった。


それもこれもずっとお付き合いさせていただいている奈々友のみなさんがいたからこそで。


ひとりぼっちだったらこんなに長いこと奈々ちゃんにハマってたかどうか。


本当に感謝しています。





さて。


いろいろのんびり書いていこうかなと。








暑くて熱くてアツい、そんな奈々ライブだった。



NEMOPHILAファンだけにこれからゆるふわと書いて行きます。