JUKI エクシード HZL-F400JP カマギア交換2 | 3402ohnojoのブログ

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JUKI エクシードHZL-400JP カマギア交換修理

昨年、洋裁教室の生徒さんが職業用ミシンをご購入頂いて引き取ったものです。

中古ミシンの受注したので整備しました。

 

このミシンは10年以上ご使用されて物ですが趣味の洋裁ですのでそんなに痛んでいません。

 

試し縫い、動作は問題なかったのですが、ギア割れを確認しないと出荷出来ません。 

確認すると亀裂が入っていました。

 

分解して交換します。

掃除もしないと・・・・・

 

ギア、送りカム、糸切りカム取り外しました。

 

送りカムの止まっているピンですが・・・・・外す時に半透明の何かが外れました。 接着剤?

気にせず取り付けると・・・・スカスカであまく固定できません。

叩き潰しました(笑)

 

組み立て完了。

掃除もしています。

 

底からの画像です。

汚れていたのでコンプレッサーでホコリを飛ばして掃除しました。

 

本体に取り付けです。

バネに糸を取り付けてと・・・・

 

上手くできました。

だいぶん慣れてきました・・・・

 

白いギアが・・・・ここだけ新品です(笑)

 

汚れていたカマも掃除しました。

キズなども無くきれいな状態です。

 

カマを取り付けて動作を確認・・・・問題ありません?

 

針板を取り付けて縫うと・・・・・縫えません。

カマの微調整を行っていませんでした・・・・汗・・・・

調整後は問題なさそうです・・・・

 

バネに取り付けていた糸を切って底のカバーの取り付けです。

 

問題ありません。

音も軽快に縫えています。

ちょっと下糸を強くしてボタンホールもきれいです。

JUKIのこのタイプはボタンホールもきれいですし、隙間の調整ができるのもうれしい機能です。

祝日にダラダラと整備していたら夕方になってしまいました(笑)

暇つぶし感覚でやると・・・・・販売に向けての整備は掃除に半分近くの時間が掛かってしまいます・・・・・会社員時代は考えられません(笑)

 

今日もマニアックなミシンの修理ブログを見て頂き、ありがとうございました。

 

先日、ブログのメールにご自分でJUKIのカマギア交換をされて上手く縫えない、アドバイスの依頼を受けました。

送りにが逆になると・・・・

いろんな原因があると思いますが・・・・

送りのステッピングモーター(パルスモーター)とギアの噛み合わせが悪いのではと思いますが・・・・わかりません。

変なことで逆に送る場合があります。

もともと送りの動きが悪かったり、大元タイミングギアを弄られたり、送りカムの取り付けが悪かったりと・・・・・

自分で行ったのであれば・・・・?あそこ間違っていた?とか分かりますが、素人さんや他の業者さんの修理不完全なものは大変です・・・・

このタイプは技術説明書(サービスマニュアル)はありません。

メーカーが公開していません。

悪いところを交換する前に各所の位置をメモって、忠実に元に戻すだけです。 悪ければ微調整します・・・長年のズレや変形、摩耗の対策などです。 経験と勘が必要で・・・・何か変?と感じると調整・・もう少し改善するかな?・・・微調整・・・・これ以上直らない・・・・縫製に問題ないので・・・OK・・・など判断しています。

 

本来は会社員時代に修理の受注を増やすために始めたもので・・・・

ご自分で修理をオススメするブログでは無いのでご了承ください。

また、肝心な部分はブログ掲載していません。

自己責任で修理されてください。

 

ゴールデンウィークは暇なので・・・・このタイプ数台持ち合わせています(笑)   整備でもする・・・・のんびりするか・・・・気が向くままです。