ジャノメ MOC-21 スタートボタン修理 | 3402ohnojoのブログ

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ジャノメ MOC-21 スタート・ストップボタン不良のミシンをお預かりしました。

ジャノメの実用型コンピューターミシンです。

15年くらい前の製品のようですが、スタート・ストップボタン返し縫いボタンの劣化で反応が悪くなり、動かなかったり止まらなかったりの症状です。基板に取り付けてあるボタンスイッチの不良と思われカバーを取り外します。

 

上カバー、サイドのカバー、底、前面カバーを取り外して一番に感じたのがカマ付近のホコリの無さです。

ほとんど使われていませんね・・・・

掃除が楽で・・・・(笑)

 

前面カバーを取り外しました。

丸印がスタート・ストップ基板です(プリント板F)

注文したら入ってくるのでしょうか?

サポート終了で供給してもらえないかもしれません。

ボタンスイッチの交換だけなので関係ありませんが・・・・

 

本体からスタート・ストップ基板を取り外しました。

丸印が悪くなったボタンスイッチです。

ハンダコテを使って取り外します。

 

基板の周辺にハンダゴテセットを並べてみました。

ハンダ、ハンダ吸い取り器、吸い取り線、ハンダゴテ、コテ代など・・・・

 

ボタンスイッチ取り外しました。

 

交換しました。

2本足のボタンスイッチでした・・・・

簡単にできますが・・・やってくれる業者は・・・

 

はずみ車のクラッチ部分です。 

下糸巻きのクラッチ部分ですが、グリスの劣化が見られ除去します。

 

単純に拭き取るだけですが・・・・

酷い時はパーツクリーナーなど使う時もありますが、その必要は無くグリスを補填しました。

 

糸立て棒ですが、本体を覆うカバーが当たっていたのか曲がっていました。 交換部品をもって無かったのでヒートガンで炙り修正します。

 

大きめの糸ゴマ押せえを取り付けた時に隙間が出きれば、修正完了です。 

 

一度、組み立てた後にスイッチを確認したところ、上の2つのボタンの反応が悪くなりました。(汗)

再度分解・・・

連結の差し込みコネクターがあまくなっていた為です。

接点の洗浄とピンを少し曲げることで修正しました。

 

全体の注油、グリスの補填、掃除は・・・ほとんどなし・・・(笑)

本縫い、ロック、スクイをご使用されているため、本機はボタンホール専用のミシンになります。

使用頻度の少ないミシンでしたので問題なく快調に縫えています。

長期間ご使用されていないミシンは、専門店での整備をオススメします。

 

昨日の夜に投稿しようと思っていましたが、ダラダラとなり朝アップになりました・・・・

夜間は目が霞んで(加齢・・・・)見づらくなってしまいました。(残念ですが受け入れています)

 

今日もマニアックなミシンの修理ブログを見て頂き、ありがとうございました。