ジャノメ MOC-21 スタート・ストップボタン不良のミシンをお預かりしました。
ジャノメの実用型コンピューターミシンです。
15年くらい前の製品のようですが、スタート・ストップボタン返し縫いボタンの劣化で反応が悪くなり、動かなかったり止まらなかったりの症状です。基板に取り付けてあるボタンスイッチの不良と思われカバーを取り外します。
上カバー、サイドのカバー、底、前面カバーを取り外して一番に感じたのがカマ付近のホコリの無さです。
ほとんど使われていませんね・・・・
掃除が楽で・・・・(笑)
前面カバーを取り外しました。
丸印がスタート・ストップ基板です(プリント板F)
注文したら入ってくるのでしょうか?
サポート終了で供給してもらえないかもしれません。
ボタンスイッチの交換だけなので関係ありませんが・・・・
本体からスタート・ストップ基板を取り外しました。
丸印が悪くなったボタンスイッチです。
ハンダコテを使って取り外します。
ハンダ、ハンダ吸い取り器、吸い取り線、ハンダゴテ、コテ代など・・・・
ボタンスイッチ取り外しました。
交換しました。
2本足のボタンスイッチでした・・・・
簡単にできますが・・・やってくれる業者は・・・
はずみ車のクラッチ部分です。
下糸巻きのクラッチ部分ですが、グリスの劣化が見られ除去します。
単純に拭き取るだけですが・・・・
酷い時はパーツクリーナーなど使う時もありますが、その必要は無くグリスを補填しました。
糸立て棒ですが、本体を覆うカバーが当たっていたのか曲がっていました。 交換部品をもって無かったのでヒートガンで炙り修正します。
大きめの糸ゴマ押せえを取り付けた時に隙間が出きれば、修正完了です。
一度、組み立てた後にスイッチを確認したところ、上の2つのボタンの反応が悪くなりました。(汗)
再度分解・・・
連結の差し込みコネクターがあまくなっていた為です。
接点の洗浄とピンを少し曲げることで修正しました。
全体の注油、グリスの補填、掃除は・・・ほとんどなし・・・(笑)
本縫い、ロック、スクイをご使用されているため、本機はボタンホール専用のミシンになります。
使用頻度の少ないミシンでしたので問題なく快調に縫えています。
長期間ご使用されていないミシンは、専門店での整備をオススメします。
昨日の夜に投稿しようと思っていましたが、ダラダラとなり朝アップになりました・・・・
夜間は目が霞んで(加齢・・・・)見づらくなってしまいました。(残念ですが受け入れています)
今日もマニアックなミシンの修理ブログを見て頂き、ありがとうございました。













