JUKI HZL-6400 内ガマ交換と点検整備で預かりました。
内ガマが悪く、糸抜けうまくいきません。
分かりずらいのですが、内ガマが逆方向に(左回転)回っています。
内ガマを取り外しました。 画像の左上の部分に針でキズがついています。
この部分は、最初に上糸がカマを抜ける部分で、ここにキズがつくと
糸が引っ掛かってしまいます。
新しいカマと交換しました。
内ガマのキズは糸が絡んだ時に、はずみ車を逆回しされた時のキズです。
逆回転止めがあるのですが、機能していないようです。
矢印の部分が逆回転止めです。 上の画像と比べて頂くと高さ(針板との隙間)
が違います。ペンチで曲げて針板から浮かせ、内ガマが逆回転したいように
高さを調節しました。
また、左側の金具も湾曲していましたので修正しています。
針板を取り付けた後、針が後方に落ちていました(上画像)
針折れの原因になりますので、中央(下画像)に落ちるように調整しています。
内カマを交換、針棒の針落ち位置を修正して試し縫いを行い。
問題なく縫え修理完了です。
JUKIのコンピューターミシンです。 ダイレクトボタンで模様を選択でき
手元にスタートストップボタン、返し縫いボタン、スピードコントロールが
あり、操作が簡単なミシンです。
カマ以外は問題なく、整備後は快調にご使用できるでしょう。







