ベビーロック BC-9550 電子音はするが、動かないミシンを店舗から送られてきました。
コンパニオン ヌイキルです。ロックカッター付きで切りながら縁かがりが出来て、よく売れた機種です。
最近は、ヌイキルシリーズの人気も落ち着きましたが、当時はドライバー要らずで切りながら縁かがりが出来、3万円前後の小型ミシンはたくさん販売しました。 この機種は、一番上位機種になります。
電子音だけで動かったので、電源基板を交換しました。
使用頻度が多いお客様のようです。
下軸ギア、釜の内部、モーター付近は、ホコリや汚れが目立っています。動くようになったので、コンプレッサーで、吹き飛ばしてました・・・・
調整箇所は、モーターベルトが緩んでいたので張って、針板にはキズがあったので研磨し、針穴糸通しの動きが悪かったので注油と調整、コードリールの断線で交換など行い組立ました。
が・・・・・スタートボタンを押すと不規則な動きの後、止まってしまいます。 せっかく動くようになったのに、何度スタートボタンを押しても不規則な動きの後、止まってしまいます・・・・・
また、カバーの取り外しです。
下糸巻は正常に動きますので、モーターや交換した電源基板ではありません。
このような、症状は速度検出器が悪くなっているか、ホコリや異物、油などの付着が原因です。
速度感知を丁寧に拭き上げ、再度、ボタンを押すも同じでした・・・・
メイン基盤を外そうと思い、配線を見てみると、配線が外れていました
(笑)・・・・・
決してこの配線は、弄っていないのですが・・・・・
コンプレッサーです・・・・ 配線も外してしまうほどの風力(すごい)
69WJの修理をした時も、動いていたのにホコリを飛ばした後、動かなくなりました。 今回もコンプレッサーだったのでしょう。 一安心・・・・・
注油、グリス補充、配線確認、組立て後、快調に縫えるよになっています。
物づくりや修理などに限らず、ちょっとしたミスに気づきにくいもので
原因がなかなか、わからない事があります。気づくと簡単なのですが
私の場合は、カバー取り外し、組立調整を何回も行う事が度々・・・・・
ちょっとした音が気に入らないとか、縫い目が気に入らないとか、ネジやパーツを取り付け忘れたり・・・・
ま~少しでも調子よくする為なのですが・・・・
2度目のコンプレッサー事件です。 次からは配線も確認します。








