シンガー フィットライン 6200の整備 | 3402ohnojoのブログ

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シンガーフィットライン 6200 動きが悪く、キュルキュルと音がします。

前面カバーを外しました。 整備として針棒ユニットを外し、よくある針棒クランクの研磨とベルト張りローラーの分解掃除を行います。

針棒ユニットを外しました。

クランクにつながる針棒抱きですが、油と金属くずで黒くなっています。そのままにしていますと固着して動かなくなります。きれいに拭き上げました。

画像が不鮮明ですが、右側のクランクが悪くなりかけていましたので、内部を研磨しました。

右側がモーターベルトを張っているローラー、左が上軸と下軸をつなぐタイミングベルトを張るローラーです。 いずれもグリスが固くなり、除去して新しいグリスを補充して本体に取り付けました。 このローラーの油切れでキュルキュルと耳障りな音がします。

組み立て掃除、注油、ギアにグリスの補充をしています。

スピードコントロールの裏側です。スピードが不安定でしたので、接点復活剤で処置をしました。

電球ですが、ちょっとグラついていまして、取り外すようにしましたが、途中で破損してしまいました。 たまにあるのですが、金属部分は本体に取り残されたままですので、ニッパで取り外しました。 (そのままで電源を入れるとショートしますご注意を・・・・) 新しい電球に取り替えています。

試し縫いを行ったところ、ボタンホールの左右バランスがまったく合っていません。 模様選択ダイヤルの右下のマイナスネジで調整しています。

スーパー模様(裁ち目かがり)のバランスも悪く、本体裏の覗き窓の奥にある、調整ネジで正常に調整しました。

15年~20年前の電子ミシンですが、丈夫ですね・・・・・

悪くなるところは、いくつもありますが、整備後、まるで別物のようにスムーズに動き、キュルキュルと異音をしていましたが、軽やかな音で縫ってくれました。

調整後、糸調子も問題なく、各模様もきれいに縫え修理完了です。

 

あまり使用されていなかったようですが、喜んで頂けると思います。