JUKI HZL-8800 ザ・ミシンの長期間不動のミシンをお預かりしました。
まともに動作しません・・・・
なつかしいミシンです。
この手のミシンの修理はお断りしているのですが・・・・
下軸のギア割れ、針位置バネ、針棒切り外しストッパーが
必ず悪くなっています。
メーカー供給もないでしょう。
カマ駆動ギアの交換は大変です・・・・
今回、ギア交換しなくてもOKで受けました(笑)
前面カバーを取り外しました。
デカい基板が付いています。
基板に使用しているパーツも大きいですね。
今ではこの半分以下で作れそうです。
まずは全体に注油して手で回るようにしました。
正面の模様切換部分の接触不良でAからBに変更が出来ません。
ピピピは音はするのですが変更できません。
切換スイッチが悪そうです・・・・
直らなくても・・・OK?
分解してしまえ・・・・
分解してしまいました(笑)
切換えスイッチの接触不良のようです。
接点の不良です。
サンドペーパーで研磨しました。接点不良の修理はいろいろあるようですが、一番手っ取り早い方法でおこないました。
一応これで直りそうです・・・
ここでいったん配線をつなげて動作を確認、切換え良好でA画面、B画面ともに良好です。
針棒切り外しストッパーです。
一見すると問題無さそうですが・・・・
ゴムが硬化しています。
簡単にこの状態です。
会社員時代は部品がないので修理を断っていました。
さてどうしようか・・・・
修理が上手くてアイデアもある元同僚がゴムの張り合わせをしていました。それを真似してみました。
なかなか上出来です(笑) 丸から四角になってしまいましたが取り付けてみます。
取り付けました。
セッティングを行い上手く動作しています。
これが無いと鳩目ボタン穴かがりや大型模様、大型アルファベットができません。
また、変な動作で針落ちが横にずれて折れてしまいます。
問題なさそうです。
ボタンホールを行ったら、ジグザグしません・・・・
切換えレバーの接点が不良のようです。
接点をこちらもサンドペーパーで研磨しました。
研磨後は動作に問題無さそうです。
大型模様、大型のアルファベット、鳩目のボタンホールも問題無く縫えました。
しかし・・・下軸のギアは割れたままです。
この部品はもう無いみたいで・・・いつマズレが起こってもおかしくありません。
仕上がり的には、OKでしょう・・・・
これ以上は行えません。
このタイプのミシンは完全に耐用年数を超えた寿命です。
買い替えをおすすめします。
今日もマニアックなミシンの修理ブログを見て頂き、ありがとうございました。
3月もあっという間に終わりそうです。
今月は仕事が切れずにあったのですが、のんびりしていた3年で体力と気力がついていきません(笑)
会社員時代がもっと仕事していたのですが・・・・
暇の時は収入を心配して・・・・忙しくなると気力と体力がついていきませんね。
ゴールデンウィーク前には暇になると思います。







































