箱根から | チャーリーのケツバットで日本一周自転車の旅

チャーリーのケツバットで日本一周自転車の旅

チャーリー あおきです
全国の風景写真を撮影して旅をしています
今回の旅は
資金を集めながらの、日本一週の旅に成ってしまいました
方法が考えた末、ケツバット
2発100円で日本各地を自転車で周って行きます
見かけた時には、ぜひ、フルスイングで

霧の箱根芦ノ湖、

山の中の霧はなかなかとれない。
とれるにしても、時間がかかる。

ちなみに、平野部の天気予報の確率ほど、箱根の天気予報は当たらないのだ。



旅と長年の勘で晴れて行くのを感じたので、出発することに!

東海道を少し行くと、過ぎ並木!



大鳥居。



そう、ここは、絵はがきでも有名な景色!

あっ!


海賊船と富士山が無い!

海賊船は、霧や雨の時は、1時間に1本の往来になるから、待ってはいられない!

芦ノ湖を出ると直ぐに登り。
大嫌いな登り坂を、バリバリ進むとまもなく、



874m、花よ!
1号線の最高峰にたどり着くのだ。

そう、ここより高い所がないので、下るのみ!
さあ、一気に下るゼィ!



天気も回復している。

宮ノ下で、登山鉄道を越えたり、バス停で追い越しの車、合流があるから、最善の注意で降りて行くと、



こんな小さな滝が出てくるが、ほとんどの人が知らない。



地図にも出て来ないのだ!
が、ここの滝の水は美味しい。けと、道が無いので、崖にしがみついて行くしかない。
落ちたら、痛いでは済まない。

人の手が届かないから、自然の恵みは生き残る事が、良く分かる。

さあ、
暫く下ると、つり橋が出てくる。
でも、これは渡ってはいけない。私有地なのだ!



この向こうの宿泊施設の予約者だけが、渡れる、玄関なのだ!

ふん、こんなもの吹き飛ばして、孤立させてやるわぁ!
等と、思ってはいけない。

ちゃんと、裏道があるから、孤立しない。

さて、
またまた、下ると、



湯本の駅!



ロマンスカーの中でも、多分、一番有名なやつ!

ここから、平地に成って行くと、



こんな、ダルマさんが通りをみてる。
これは、安全にとおって、の意味で置かれているが、ほとんどの人が知らない。



この上には、紫陽花や、ロマンスカーも通るのに、見えないのだ!

地元の人と、旅人しか知らないダルマさんでした。