自由と民主主義 | チャーリーのケツバットで日本一周自転車の旅

チャーリーのケツバットで日本一周自転車の旅

チャーリー あおきです
全国の風景写真を撮影して旅をしています
今回の旅は
資金を集めながらの、日本一週の旅に成ってしまいました
方法が考えた末、ケツバット
2発100円で日本各地を自転車で周って行きます
見かけた時には、ぜひ、フルスイングで

G20が閉幕し、各国がテロを許さないと、合意したみたいだが、テロは終わらない。
ISを全滅させたとしても、テロは新しいテロを生む。

1948年、第一次中東戦争から、シリアを含む中近東の人々は見ている事がある。

自由と民主主義のを手に入れた行く末が、この長きに渡る戦争を見ている。

日本では、テレビで戦争の中継などほとんど流れないし、残虐な殺し合いなど、もってのほかと、見る機会などないのだ。

私でさえ、戦場カメラマンの話を聞くくらいで、想像が先に立ってしまう。

お金、権力、力が、優位に働くのが、自由や民主主義と、思わされているのが、今の日本なのではないのかと思ってしまう。

その隠された部分を知らなければ、本当の平和など語れないと思う。

もっと言えば、
日本とて、いつテロの標的になるかわからない。
アメリカ、フランス、イギリスが空爆したときに、日本はアメリカの加担をしているから、日本も敵となりうる。
日本も危ないと思う。


各国の代表など、安全なところからしか話をしないし、国益優先なのだろう。
そんな代表に人の命の尊さが解るはずがない。

私が思うのは、
自由と民主主義を手に入れた国は、苦しんでいる国を、どう救うのかだと思う。
隠された真実をどう理解するのかだと思う。

それには、暴力には暴力ではなく、
暴力にも、話し合いを取ってもらいたい。

食料の無いところに、物資が届かなければ、罪の無い人から犠牲が産まれる、そこへ、空から爆弾が飛んでくる世界を、見ている子供達がいる。

だから、なにがなんでも、
救いと、話し合いをしてもらいたいのが、私の思い。

これを偽善と思うやつ、

その通り、偽善者ですから、コメントやメッセージは要らないです。

フランスにも、中東にも私の友達がいるんです。だから、どちらの見方もしない偽善者ですから、先に書いておきます。