100円ローソンが無くなる……

来年の春から、順次

100円ローソンが小型スーパーへ

業態を変えていくらしい。

俺が錦糸町に住んでた頃、

太平にあった100円ローソンには

本当に助けられた。

食生活の3分の1は

100円ローソンだったんじゃないかな？

ってくらいお世話になってた。

その太平の100円ローソンも

俺が錦糸町を離れてすぐに閉店した。

寂しかったなぁ。

思い出の場所が無くなったみたいで。

ほぼ毎日、仕事帰りに夕飯探しに寄ってたからね。

けど、

逆に言えば

俺が錦糸町に居る間、よく潰れずにいてくれたよ。

ありがとう。感謝しかない。

今、日本は物価高で

100円の商品で商売やるのは相当厳しいだろうね。

俺は良い時に錦糸町に住んでたわ。

100円ローソン、ダイソーは

錦糸町時代の恩人ですよ。

円安になって

1ドル150円くらいになってからというもの、

あの1ドル100円の頃のような

元の為替レートに戻る気配が、全くない。

今は物価高が一時的なものだとみんな思ってるから

消費があまり減ってないけど、

今後もこんな感じの物価高が当たり前になってくると

いよいよ庶民の消費は減るよね。

消費が減れば、

物が売れず企業の売上は減り、

企業に勤める社員の給料が減り、

給料を上げるために商品の価格が上がり、

ますます庶民の消費が減る。

ますます企業の売上は減る。

ますます給料が減る。

ますます商品価格が上がる。

これの繰り返しになるんじゃないかね？

近い将来、

いずれ「100円ローソン？ 何それ？」って時代が

来るでしょう。

物が100円で買えていた時代を生きれて良かった。

まあ、

そんなこと言ったら

俺の親父が若い頃の時代は

初任給が2万円だっからね(笑)

それと比べたら

今はその10倍以上の物価になってるんだから

今はまだ大したことないよな、って思える。

けど

これから日本はどんどん貧しい国になっていくから

俺は20代〜30代の若かりし頃を

良い時代で生きれてホント、ラッキーだったね。

ショップ99からの100円ローソン。

まさに良い時代の象徴だったなぁ。

2025 M-1グランプリを見た感想

昨日、M-1グランプリ 2025を

敗者復活戦から決勝までぜんぶ見ました。

優勝は「たくろう」でしたが

俺的には、かまいたちの山内と同じで

最終決戦3組の中では「ドンデコルテ」が

良かったかな。

ただ、

たくろうは1つ目のネタで

客席の空気や期待感を掴んでいたのか、

最終決戦のネタでは

既に笑いの空気を作り上げていた気がしますね。

赤木が何を喋ってもウケる空気だった気がします。

まるでミルクボーイが優勝した時みたいでした。

1つ目のネタと同じ系統のネタを

もう一度最終決戦で披露し、

客席の期待に応えて勝つ。

順番が最後だったのも効果的だったはず。

そういう意味では

ヤーレンズはツイてなかった。

笑いの空気感がゼロの最初の状態と

最終決戦最後の時の場の空気感では

客側の笑いの耐性が全然違う。

最終決戦最後の会場内は、

もう既にウェルカムな空気ができていた。

あの空気の中でヤーレンズがやってたら

もう少し点数が高かっただろうな、って思った。

全体的には

過去にM-1決勝に出たことがあるからといって

それが有利に働くとは限らないんだなぁ、

というのを感じた大会でした。

エバース、ヤーレンズ、真空ジェシカ、ミキなんかは

前回より面白くなってんだろ？

みたいな雰囲気が客側にあって、

それを超えないと点が付かないという

他の漫才師以外の敵とも戦わないといけない状況になってた気がしましたね。

そして、

準決勝や決勝に初参戦の漫才師が笑いをとると

客はまるで新しい逸材を発見したかのように

初物に食い付き、笑う。

「なんか良いな、あいつら」

みたいな空気感が漂い、

見知っている漫才師よりも食い付いてしまう。 

テレビの中の客がウケてるのを見てて

なんかそんな感じがしました。

たくろうがまさにそれ。

「新しい発見」的な、全国区ではないコンビで

しかもネタが面白い。

俺もドンデコルテでそれを感じました。

やはり吉本は底が深くて広い……。

個人的に好きだったのは

真空ジェシカとドンデコルテかな。

真空ジェシカは相変わらず独特の毒があって(笑)、

ドンデコルテは爆笑問題・太田に通じる毒があり、

既成概念や世間の常識をぶち壊す感じが

俺は好きでした。

しかし、参加総数が

11500組？  もっとですか？……。

何かで1万分の1になるなんて

俺には絶対に無理ですね。

ジャンケンとかくじ引きでも無理な確率の大会を

実力でもぎ取ったたくろうは

優勝に相応しいと思います。

面白かった。

また来年が楽しみです。

ひと足先に、ファミマのチキンでクリスマス

ひと足先に

ファミマのチキンでクリスマスを迎えました(笑)

「3種チキンのパーティーセット」

クリスマス前の土日なので

もう休みのうちにクリスマスを済ませようかな、

と。

ていうか、

今年のクリスマスイヴとクリスマスは

ともに平日で、

俺は自宅でテレワークだから

仕事帰りにどこかに寄ることもできないので

土日にやるしかないんですよね……。

ウチでは

近くのケンタッキーが無くなって以来、

専らクリスマスは毎年ファミマの

「3種チキンのパーティーセット」です。

バケツ型の入れ物には

ファミマプレミアムチキン(骨付き)、

直火焼ローストチキンレッグ(骨付き)、

ファミチキ

がそれぞれ3個ずつ入ってます。

これで3294円はお手頃なんじゃないですかね。

ケンタッキーのパーティーバーレルは

特製のお皿が付いてましたが

今年から無くなり、

価格は5490円でファミマより高いし、

中の商品も2つずつなんですよね。

ウチは家族が3人なんで数の兼ね合いもあって

ケンタッキーよりファミマの方がいいかな、

ってことで

近所のファミマでこの

「3種チキンのパーティーセット」を

予約するようにしました。

中身はというと

ファミチキは、あのいつものファミチキです。

他の2つ、

ファミマプレミアムチキン(骨付き)、

直火焼ローストチキンレッグ(骨付き)は

バーレルオリジナルなんですかね？

この骨付き肉がまた美味いんですよ。

さすが、日本で2番目にチキンが売れてる店です(笑)

プレミアムチキンは

衣はファミチキっぽくて

より弾力のある肉ですね。

ローストチキンは

甘めのタレの味が他2種とは違ってて

良い味のアクセントになってます。

柔らかいし骨まわりの味も良いです。

来年はこれに

ファミチキレッドを別で買って追加しようかな

と思いました(笑)

また来年のクリスマスもよろしくお願いします。