宮殿跡に向かって歩いていたら大きなトカゲを発見!
追い掛けたら逃げるから追いかけてみて〜とのことなので…
逃げました。
ボロンナルワは11〜13世紀の間、スリランカの第二の首都として栄えた美しい都と言われています。
高さ35mの7階建てで、奥行き約200m。
約300人の女性が暮らす大奥もあったらしく、当時1,000はあったとされる部屋を区切った煉瓦の壁や王が使ったトイレ、2階へ上がる階段が残っています。
【閣議場】
(King’s Council Chamber)
【ワタダーゲ】(Vatadag)
ボロンナルワ最古の7世紀建造の僧院。中央に4体の石像があったが、今は1体が残るのみ。
勿論ここも脱帽・脱靴。
言って!!
頼むから観光最初に言ってくれーーー!!😱😱😱
靴脱って本っっ当に辛い。
地面がめちゃくちゃ熱い!!マジで拷問。
初日だけじゃないの?😨
しかもここ日影がなくて足を休められない…走りたくても地面の小石が痛くて無理😭
熱さに耐えるしかない。
足に気を取られてしまい、正直観光どころじゃありませんでした。
もっと写真を撮りたかったし、ガイドさんの説明もしっかり聞きたかった…
ここで心が折れかけました。🤕💔
ヒンドゥー神の乗り物として大切な存在の牛は描かれていないのがボロンナルワの最大の特徴です。
【アタダーゲ】(Atadage)
11世紀にウィジャヤバーフ1世により建てられました。当時柱の上には木造建築があり、仏歯を奉納していたそうです。
アタダーケは『House of eight relices』(8つの遺宝の家)という意味です。
【石の本(ガルポタ)】(Gal-Potha)
長さ8m、幅4.25mの石の本。
隣国との外交関係,ニッサンカ・ラーマ王自身のことなどが記されています。
【サトゥマハル・プラサーダ】(Satmahal Prasada)
上の階になるにつれ、だんだん小さくなっている7階建ての塔。
この塔はタイのワット・クークットという寺院と類似しており、タイから来た建築士が建てたものだと言われています。
【ランカティラカ】(Lankatilaka)
カモかと思ったらアヒルらしいです。
勝手にアヒルは白のみだと思っていました🫢