新橋烏森口の夜空に、オジサン達は今日も叫ぶのだ! -10ページ目
石原伸晃環境大臣が「最後は金目でしょ!」発言で、連日頭を下げている。

「品位を欠く発言で、被災地の皆様に不快な思いをさせてしまい、大変申し訳なく思っています」

卑屈なまでに、申し訳なさそうに頭を下げる姿が、連日、ニュースで報じられている。

確かに、被災地の皆様は不快な思いをし

「てめー

この野郎ー」

「もういっぺん言ってみろ

「えー!」

ということになったのは間違いない。

伸晃くんは、絶対に言ってはいけないことを言ってしまったのだ。


が、しかし・・・

伸晃よ、これでいいのか、と言いたい。

君は誇り高き『石原家』の人間ではなかったのか!

『石原家』の当主、慎太郎翁は、これまで数々の失言?(本人はちっとも失言とは思っていない)を繰り返してきたが、その度に

「文句あんのか!」

「バカヤロー!」

と、ちゃぶ台をひっくり返してきたのだ。

(星一徹がちゃぶ台をひっくり返したのは、一度だけなのだ)

「世の中で一番偉いのは自分。自分だけが正義。我田引水。唯我独尊。絶対に謝らないもんねー」

それが『石原家の家訓』ではなかったのか。


それに比べると、良純は偉い!

天気予報でも、クイズ番組でも

「俺のせーじゃねーだろー!」

「何なんだよー!」

と、絶対に自分の非を認めない。

『石原家の家訓』を忠実に守り続けているのだ。

伸晃くんは、そんなに卑屈になっていいのだろうか。

もう一度『石原家の家訓』に帰るべきではないのか。


慎太郎翁は言うに違いない。

「伸晃、落ち込んでいる場合じゃない」

「福島で冬季五輪をやって、石原家の栄華を極めよう!」

やがて、伸晃くんが、総理大臣になる日が来るのかも知れない。

(ひょっとすると、良純かも知れないが)

しかし、盛者必衰。

今、咲き誇る花も、やがて枯れる日は必ず来るのである。