ヨガのたのしい日々へようこそ☆

今日は人の存在について考えています。

私にとって祖母は
いてくれるだけで
ほっとする存在です。

祖母は現在95歳でホームで暮らしています。
長崎にいるので
東京の私はたまにしか会えませんが
彼女の存在が
わたしをほっとさせてくれます。


先日、こどもと一緒に

「和(なごみ)の音
ホッとするチェロとピアノの小さなコンサート」

へ参加させていただきました。

寺山心一翁(しんいちろう)氏と
藤井祥子氏の
コンサートです。
 
 
 
友人から紹介いただき
ピンとくるものがあり
参加してきました。





よかった〜〜〜〜〜〜〜〜〜


存在が人を癒やす
寺山心一翁氏は
そういう感じの方でした。
 
あったかーい
あったかーーい
雰囲気。

そして力強い雰囲気。

ピアノを演奏される藤井祥子氏

きゃしゃな身体からは
想像できない
力強い
そして
繊細な音楽。

音楽って
からだが揺れるものなのですね。

音楽って
呼吸が深くなって
脈が整い
心が整い
頭がスッキリするものなのですね。

・・・・・!!
音楽は瞑想だったんですね。


私は
心を強くしたい。
 
心は鍛えてこそ、強くなるものだ
だから
苦しいことは
心を鍛えることになるんだ。

自分に
苦しいことを
いっぱい課して

苦しいことが人を成長させると信じて
それを選択していたけれど
 
実は

それは心を柔らかくすることが
強くなるのだと知りました。

 
存在が癒やしになる方って
その方といると
その方を想うと
ほっとできる。

心が柔らかくなる。

それは
相手の強さを引き出していることに
なるんですね。
 
 
ご紹介してくださった
T・Sさん、素敵な場に参加させていただき本当にありがとうございました。
 
 
息子にどうだった?と聞くと
「うん、まあ。」

この種は
何年たってから
発芽するのでしょうね。

わたしにできることは
種まきと
土づくり。

育っていくのは
それぞれの生命力。


あなたの存在も
わたしの存在も
誰かの癒やしに、
なっているはずです。


だから
お互いに
自分を大切に
ご縁を大切に生きていこうね・・・。

存在することが
尊いのだから。

 

 
ご縁あるあなたに感謝を込めて。