〝私にいくばくか教養のようなものがあるとすれば、それを培ってくれたのは、
「本・人・旅」の三つです。
私はこれまでの人生で、「本・人・旅」から多くのことを学んできました。あえて割合を示せば、本から五〇%、人から二五%、そして旅から二五%ぐらいを学んできたといったところでしょうか。〟
出口治明 さん
人生を面白くする本物の教養 より
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★おすすめ!
高いところが大の苦手な私。
夫と結婚するまで、
飛行機が得意ではなく、
海外旅行は行ったことなく、
国内線も乗ったことがありませんでした。
結婚してからは実家との往復のため飛行機
に乗ることに。
そんな私が結婚した夫は
全国47都道府県
パッパックを背負って世界一周旅行を成し遂げたというだいの旅行好き
(もちろんバイトで貯めたお金で)
夫は今でもマイルをコツコツ貯めて
飛行機代を浮かせて
海外旅行に連れて行ってくれます。
地球はこんなにも広かったのか
日本に住んでいただけでは感じることのできなかった文化・価値観・感情を知ることになります。
***
三兄弟の子連れ海外旅行では、
周りの方々がとてもあたたかく
楽しい子連れ旅行の思い出となりました。
一方で…
空港からタクシーにてセブへ向かう途中
タクシーに乗っている私たち
バスのお客さんたち・車に乗っている人たちに
箱いっぱいにつめた
ペットボトルのお水を売っている
小学生低学年〜高学年くらいの子どもがたくさんいました。
また、道端に座っている子が何人も何人も。
我が子に、
「あの子たちは何をしているの?どうしてお水持っているの?」
と聞かれ、うまく答えられなかった気がします。
多分、お金を稼いで生きるためだよ…というニュアンスのような
子どもたちのお気に入りの絵本
「すごいね!みんなの通学路」
こちらにはフィリピンの通学路も載っています。
日本の環境が当たり前でないということに気付かされます。
一方で絵本では選択された通学路が発展途上国ばかりで、欧米の通学の様子などももう少し掲載されるとより深く考えることができるのではないかなと思いました。
当たり前に食べることのできる幸せ
当たり前に学べる幸せ
**
結婚して、
飛行機に乗れるようになって
(今でも高いところは大の苦手)
旅に行かなかったら…
様々な世界に触れることもできなかったんだな…
本・人・旅
が教養を深め、人生に彩りを添えてくれる
私ももっともっと子どもたちとたくさんの知らない世界の扉を開いていきたい
春休みにおすすめ