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以前ご紹介しました
令和の中学受験
では、以下のように書かれています。
第一章
中学受験に向きの子、不向きな子
の中から
入学後に伸びる子、転落する子
より
「そう、全くその通り。
彼が言いたいのはこういうことです。
保護者が子のスケジュール管理のみならず、教材の整理整頓、
や、ときには子に寄り添って解説をしてやる……。
そんなふうに中学受験を「二人三脚」で乗り切ったようなご家庭の子は、
一方、親はわが子の中学受験勉強から適度な距離を保ち、
んでいる……
「新御三家」と形容される世田谷区の男子進学校の先生が、
際、保護者に対して、「ちょっと過激」
「中学受験に挑む保護者の皆さんにお願いしたいことがあります。
私は、この箇所を見て佐藤ママの
東大に入るお金と時間の使い方
を思い出しました。
“子どもたちの大学受験をひと区切りと考えて、
子どもたちと一緒に過ごせる限られた18年間には、
親の生活は二の次で、
“情報収集にお金を使う
主婦として一生懸命に子育てをすることで“子育て職人”になろうと思ったのです
子どもが生まれてから高校を卒業するまでの年間は、
せん。しかし、日々成長する子どもを全力でサポートしていると、18年間はあっという
間です。
最初から親のサポートがうまくいかなくても、
子育ては試行錯誤の連続なのですから、
きてきます。”
一方で、私が子育てで取り入れたいなと思っているのが
の以下の部分
正直なところ、
私も娘を持つ親なので、
しかし、メディアの人間として様々な業種の人たちと会い、
「子育ての目標を 18歳に置いてはいけない。
という思いである。
わが家の夫は、
塾なしで現役医学部に合格し
大学受験の情報収集も自分で行っていたそうです。
医師として働く今でも
学びをやめることなく
常にいろいろなことに対して
アンテナをはり、
一生勉強しているってこういうことだなと感じます。
夫は、学びに主体性がなくなるからという理由で
わが子たちの通塾には興味がありません。
(塾を否定しているわけではありません)
また、首都圏に来たのも中学受験目的ではありません。
本来であれば首都圏ではなく
もっと別の場所へ行く予定でした。
このようなことから
わが家は中学受験に向いていないのでは?
と以前から薄々感じながらも
情報収集だけはしていました。
中学受験についての話は、
子どもたちにはしたことがなかったのですが
長男が中学受験に興味を持ったのは
小学校のお友達の影響。
(東大に入りたい子たち)
私としては
主体的な学びは通塾をしていてもできるのでは?
と考える一方で、
人気塾の算数担当のベテラン講師の方とお話をしたとき
「算数好きなら、きっかけさえあれば
ほっといてもそのうち自分自身でそっちの方向へ向かっていきます」
とおっしゃっていたのがとても印象的でした。
子育てに正解はないからこそ、
毎日なやみはつきませんね。