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子育てにプロなんかいない。

 

 

子育てに「正解」はないし、失敗だらけで

いいのである。

 

 

親は子に育ててもらうものなのだ




僕たちは14歳までに何を学んだか 

著 藤原和博 あとがきにかえて より

 



2019年の4月、

三太郎の1人が手術を受けました。



術後、定期的に外来に通っていましたが本日無事卒業


 

我が子が手術を受けるときは、

このまま目がさめなかったらどうしよう

できることなら代わってあげたい…

と、強く思ったものです。

 


 

 

 

私自身は、
2017年と2020年に
九死に一生をえる出来事を経験したのですが…
(その時の投稿→
 
 

 
とにもかくにも
人生、生きてるだけで丸儲け
 

 

 

 

そんなこんなで、

やはり私の子育ての根底

 


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本日紹介しますのはこちら

僕たちは14歳までに何を学んだか

〜学校では教えてくれない新時代のスキル〜

著 藤原和博

(2019年2月)

 

 


著者 藤原和博



 
本書は、 

自分の関心に向かって一直線に走り、

自ら時代を切り開いてきた4人のトップランナーに、子ども時代に学んだことを聞きながら、 



これからの時代に必要な

本当の頭のよさとは何か

「情報編集力」をどう鍛えるのか


を説いていく。

 



4人のトップランナー★

西野亮廣 ないものは、自分で作る 

堀江貴文 

初のプログラミングの仕事は中学時代に 

前田裕ニ ぶれない戦略家

亀山敬司 人生は移動距離で決まる 

 




また、

スマホは何歳から持つべきかといった子育ての疑問にも答えてくれる藤原先生の新教育論。

(裏表紙より)



***


以下、覚書_φ(・_・



ダイヤモンド前田裕二さん

幼少期からのエピソードは、泣きながら読みました。

無償の愛を受けた記憶が、彼を強くする


 


堀江貴文さんの著書「ゼロ」の中に出てくるエピソードの中に、幼稚園の時からよく百科事典を読んでいたというエピソードがあります。


それに対し、堀江貴文さんは


「ホリエモンみたいになるには百科事典を読ませればいい
と勘違い親がいるんです。
でも、たまたまこのときには百科事典しかなかっただけで、知的好奇心の強い子どもとしては、それを読まざるを得なかったんです。
今だったらイツターネットでしょうね。もし僕が今幼稚園児だったら、スマホにはりついている。」

 
と、おっしゃっていて
とても視点が面白いなと思いました。

 


ただし、藤原和博先生は

【何歳からスマホを持たせるか】p187〜

の箇所にて、



10歳まではできるだけ生の体験で遊ばせ、怪我をすることを含めて経験を積んでからスマホを持たせたらいいと思う。

(実際、藤原先生は3人のお子さんたちに高校生まで持たせなかったとしている。しかし、10年前だからできたことだとも)


と、補足しています。


 

 
**
 

 

ダイヤモンド 遊ばなければ「情報編集力」が育たないと何度も語った。

もう一つ、大事なのは、

その遊びの中にある「熱狂」が子を育てるということ。



遊んでいるうちに、自分を没入させることのできる対象にきっと出会うはずだ。

そうでなければ、みんな一緒に

「情報処理力」を高めるための受験勉強に追い込むしかなくなってしまう。

これは僕たちが散々やってきた過去の成功パターンだ。

 

 

 

ダイヤモンド子育てにプロはいない。
プロというのは、
報酬をもらおうと無償でやろうと、
結果を出す人のことを言う。
 
でも、子育てでは結果は出ない。
結果が出るとしたら、
息子や娘が天寿を全うした末に息をひきとる瞬間、
「もう一回、同じ人生を繰り返したいか?」と聞いて
 
「もう一回同じ人生でやりたい!」
という答えが返ってきたときだ。

 

 

いろいろ波風も山谷もあったけれども、自分の人生は幸せだったという結論は臨終

になるまでわからない。

 

 

ということは、すべての親はそこまで生きられないはずだからプロにはなれない。

プロを自称する評論家がいるとすれば、それは詐欺師だ。

 

 

だから、何度も繰り返しているように、

 

 

子育てに「正解」はないし、失敗だらけで

いいのである。

 

 


ダイヤモンド親は子に育ててもらうものなのだ

 

 

***


本日は、

主に親へのメッセージの部分をピックアップさせていただきました。



しかしながら、

本書は

「これからの時代を生き抜いていくための本当の頭のよさ」

を磨くためのヒントがたくさん散りばめられています。





***


 

藤原先生は、3歳で九死に一生を得た経験をしており、前田さんは3歳でお父さまを8歳でお母さまを亡くされています。

本書で紹介されている4人のトップランナーの共通点は、


「根拠のない自信によって、

自分の関心に一直線に走れること」



その根拠のない自信は、どこからやってくるのか…

果たして、

「誰かに無条件に愛された記憶なのか」





私自身、九死に一生を得る体験をしたことや三太郎の1人が手術したことにより、「生きたい」という気持ちが貪欲になりました。




三太郎と毎日過ごす中で、毎日試行錯誤。

三太郎も私も喜怒哀楽に忙しい日々。



子育てで、悩むこと

落ち込むこともたくさんあります。




でも…







三太郎たちが

遊びに熱中する姿

作ったブロック・積み木・工作、

描いた絵、

綴ってくれた手紙、




みてみてー!!!





と、あと何回無邪気に言ってくれるのかな?