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長男が通う小学校で、
課題が出されているのですが…
衝撃をうけたこと
ひらがなが書ける前提
だったこと。
小学校受験の問題は、
文字の読み書きができなくとも解けるようになっています。
しかしながら、
小学校受験をする子たちは
読み書きできる子がほとんどですよね。
我が家は、長男が年少の時に
お友達からお手紙をもらい
（後日談では、そのお手紙は実はお友達のお姉ちゃんが描いたものだった）
「ひらがなが書けるようになりたいから、公文に行きたい」
と、公文へ通いはじめました。
今思うのは、
その時公文へ行くことを決心していなかったら、私も知育や幼児教育にさほど興味を持たなかったかもしれないので、今の段階で読み書きができていなかったかもしれません。
長男が通っていた幼稚園は、
お勉強系は全くない
のびのび系の幼稚園。
田舎なので？
こちらの地方ではこれがスタンダードです。
お勉強は小学校に、入ってからでいい。
と、言われているのに対し、
卒園直前に幼稚園に来た
幼稚園の子たちの進学先の
公立小学校の先生からの直前のメッセージでは、
名前が書けるといい
ひらがなが読めるといい
時計が読めるといい
と、いうメッセージが来ておりそれだけでも、かなり衝撃を受けました。
我が家は、
たまたま長男が公文にハマってくれたからよかったけれど…
長男が公文に興味を持たなければ、今頃どうなっていたのかな？と。
やっててよかった公文式
もちろん、
読み書きが早くできることがいいわけではないのは充分承知していますが…
私立小学校からの
ひらがながかける前提の課題
に、驚きを隠せない私なのでした
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