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我が家の2歳代の家庭の取組につきましてご質問を頂きましたので、この場をお借りして回答させてくださいキラキラ



質問やアドバイスなど、

いつもありがとうございますm(_ _)m

ブログでアウトプットすることで

いつも我が家も刺激をいただいておりますハート




結論から言うと、

長男が4歳になるくらいまでワークなどの机上の取組はしていません。



理由としましては、


ダイヤモンド3歳までに脳の8割が作られるといわれており、その時期はとことん愛情を注ぎ、信頼関係を築きたかったため


医師である佐々木正美先生の本がとても参考になります。




ダイヤモンド受け身や指示待ちではなく、自発的にやりたいことを見つけ、学んでいってほしかったので、とにかく自分で遊びを見つけてもらっていました。

この部分に関しては、おおたとしまささんが福沢諭吉さんを引用してこちらの書籍の「おわりに」で述べられていた




educationは
教育ではなく、発育だ。
(福沢諭吉)

詳細はこちらの投稿にて→

子どもにインプットさせるのではなく、アウトプットさせるように仕向けるという意味。
だとすれば、大人がすべきことは「生きる力」を授けることではなく、子どもの「生きる力」を引き出すことである。


という箇所が、私の気持ちを言語化するのにぴったりだなと思っている部分です。





ダイヤモンドそもそもど田舎で、幼児教室などがなく幼稚園受験・小学校受験とは無縁の世界での子育てだったため

公立育ちの私達夫婦。

恥ずかしながら、長男が公文に通い始めてからおおたおしまささんの書籍を皮切りに教育本を読み始めるまで私立小学校などの知識が全くありませんでした笑い泣き(夫は知っていたかな?)





ダイヤモンド私自身のめり込むのがこわかった

収集癖があり 笑、

ハマりやすく熱中しやすい私。

幼児教育にハマるのがこわかったので、とにかく愛情を注ぎ、子ども自身に自分で考える時間を作っていたのかな?と





***




ゆめみる宝石長男が年少(4歳半)になるまでにやっていたこと

とことん自由にあそぶ

(→現在、集中力を発揮してくれる)

週一の英語教室

英語耳のためのかけ流し

絵本・読み聞かせ(気が向いた時)



仮に、もう一度3歳まで育てることができるのであっても、取組内容はさほど変わらないと思います。

ただ、絵本タイム・読み聞かせの時間がとても少なかったので、戻れるのであれば今くらい(30分〜1時間)取っていたかな。


週一の英語教室に関しましては、片道1時間ほどかけて通っておりど田舎での寂しい育児の中で必要な時間であり、そのベースがあるおかげで現在のおうち英語の取組ができているので、おそらく今当時に戻ったとしても通うと思います。




三太郎の具体例


ジンジャーブレッドマン長男  新年長

(現在の習い事→公文・ピアノ・水泳)

→年少の冬から公文へ通い始めるまでワークなどの机上の勉強は特になし。

ただ、くもんのCMを観た長男が3歳の時に公文へ行きたいと言い2ヶ月くらい?通いました。

しかしながら、

★我が家もその時は公文について知らなかったこと

★三男の出産で里帰りしてしまったこと

などにより、その時は即辞めてしまいました。


(当時はやり抜く力などの本に出会っていなかったこともあり)



ジンジャーブレッドマン次男  新年少

(現在の習い事→公文・ピアノ)

長男の公文・ピアノの送迎の際毎回大泣きして「僕も行くー!」と叫ぶので、2歳4ヶ月程で公文とピアノに入会。

ただ、ワーク的なことをしたくなかったので耳から聴ける英語からはじめました。

公文に通うとずんずんという運筆のプリントをやることになるので、ずんずんという運筆のプリントのみやっていました。

(毎日ではなく、ムラがある)

現在、次男は3歳8ヶ月。

次男のやる気があったので3歳4ヶ月に公文の教科を追加しましたキラキラ




ジンジャーブレッドマン三男  2歳3ヶ月

(現在の習い事→なし)


後1ヶ月ほどで、次男が公文・ピアノを始めた月齢となりますが、特に習い事に通う予定はありません。

理由は、次男と違って本人が行きたい!という意志を示していないため。

なので、絵本タイム・英語耳のためのかけ流し中心で、ブロックで遊んだりとことん遊んでいます。





我が家が参考にしている廣津留真理さんは、幼児の間は筆圧が低いので書くことを推奨していません。

書き取りの練習の時間があるのであれば、読んだり聴いたり。













また、机上の勉強などの

我が家の考え方をさくっとまとめてくれている本がこちら↓






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先日夫が買って読み、目新しい知識というより、我が家の取組に近いことを言語化してくださっている書籍です。






はじめにでは、
書き取りもドリルもやめたら成績が上がった…
というところからはじまります。


序章
STEP1
できることから「始める」

STEP2
楽しみながら「つづける」

STEP3
振り返ることで「伸びる」




こちらの書籍を一読すると、

机上の勉強をする際の親の心構えがつくりやすいかと思います。



***



長男が4歳になるまで特に何も取り組んでなかったおかげで、次男三男はそれを上回るとすごい!となり、逆にその時期に出来なくても長男もできなかったしとゆる〜く構えることができるのもメリットですOK

(比べてはいけないと思っても、つい比べてしまうこともあるので)





我が家の子育ての最終目標は、

やはり子どもたちが自立して自分の力で生きていけること。



そこまでに息切れしないよう見守りながら、「あと伸び」できる集中力・想像力・発想力を育てていくことを優先しています。




以上が、我が家が長男が4歳までに机上の勉強をしていなかった理由です。


 



***




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