先週、娘と2人で帰省しました。

1週間かけて東京、群馬、新潟の、孫見せツアー。

 

東京に着いた途端、パリッと目が乾いた。鳥取より乾燥してるんだな。

新宿で、久しぶりにティッシュを配る人を見た。暑い。蒸れる。子どもはばあちゃんに会うまでグッタリしてた。伊勢丹の地下でケーキを買って実家に帰る。母はいつの間にか目の手術をしていて、明るい所では眩しすぎるからとサングラスをかけていた。グラサンかけてる母、いけていた。目が良くなって、実家の汚れてるところが良く分かるようになったそうだ。良かったじゃん。

 

群馬では、こんにゃくパークというところに連れてってもらって、こんにゃく製品を散々食べる。新潟では、子どもは初めてプラネタリウムを見た。従兄弟のお姉さんお兄さんに可愛がってもらって、満足げな顔。

 

おおむね楽しかったけど、子どもが途中体調を崩すアクシデントもあり。移動につぐ移動、気温や環境の変化に付いていけないよね。1日で回復して本当によかった。

 

自動で開いたり、勝手に洗浄するハイテクなトイレが怖くて苦手だった娘。今回の旅で克服してくれて、どんなにハイテクでも「もう出来るで!」と言われたとき、感動で泣きそうだった。旅は人を成長させるね。

 

帰って来て気になるのは、持っていった服からやって来る、お世話になった家々の、洗剤や柔軟剤の匂いが、強過ぎる事。一回洗濯しても、まだ残ってる感じがする。これは。。。大丈夫だろうか。日本の洗剤は。