$モノトーン


あるTV番組で

料理人が

野山に出で、

これはなんとかの草で・・・

と言いながら、その草をむしって、

食べるのです。

地方のレストランでした。

店のすぐ裏は畑。

そして牛や豚がいて、牛乳を搾ったり、

食肉にしたり・・。

「ああ、これだよな」と思いました。

食材問屋から商品を引けば一通りのものは

揃うのですが、

あえて、自前の畑で、家畜で、

料理を提供する料理人の姿を見て、

考えました。



自分に当てはめれば、

なにか用意されたモノではなく、

自分の足で見つけた「瞬間」こそ

価値があるのではないか。

だから、なんのあてもなく、海に行きました。

でもそんなドラマティックな瞬間はなかなかありません(苦笑)

ただ待ちぼうけ。

天気の良い午後の海でした。

もう帰ろうかな、と飽きてきた時・・・。

物語は始まったのでした。


つづく





一年のうちに何度か、

とてもおいしいケーキ屋さんや

レストランに出会うことがあります。

しびれてしまうような「おいしさ」があります。

そして

「美」

「喜び」

など、お金で買えないそれらはどこに

いけば、触れられるのでしょうか ?

その答えの一つが美術館です。

美術館・・・。

とても立派な建物の中で

100年前の

とても高名な方の絵画か

彫刻か、・・・。

そういうのも私はとても好きなんですが、

「今を生きている」と言う

2011年の今を生きていると言う

中で、「その瞬間」を

見て、感じて、記録の残すことが

とても価値のあることではないでしょうか。

そしてその瞬間はおとずれました。

「オープンウェディング」と名づけられた

その結婚式披露宴。

偶然居合わせた人たちも、祝福の拍手を送ります。

まったく偶然に、

私はムービーを持っていました。(汗)

「運命の糸を手繰り寄せて」

私が好きな言葉なのですが、

そんな瞬間だったのかもしれません。






bank art life3

ヨコハマトリエンナーレ2011

特別連携プログラム

「新・港村」

横浜市中区新港2-5

と言う、埠頭の倉庫での

現代美術の展示会です。

ここは100年前に埋め立てられ、

活躍していた港、だと言う。

そんな港が、物資運搬の役目を終え、

情報・芸術発信の港として新設されたのが

この「新港ピア」と呼ぶ施設です。

そして、ここが最大のポイントだと

思うのですが、

この度、ご結婚の新郎は

「横浜市職員の都市デザイナー」

だと言うのです。

安藤忠雄の事務所等で修行されたそうです。

ああ、やっぱりそういうことなんだ !

この街が輝いているのはこういう方が

現場にいるからなんだろうな、

と納得した次第です。

最後に、この「新・港村」を紹介した

youtubeを一本ご紹介いたします。

$モノトーン



いつもこのブログを見ていただいて

ありがとうございます。

このブログの趣旨と合うような

美術展に出会いました。

今日は、とても素晴らしかった

美術展のお話をさせていただきます。




横浜みなとみらい地区では

ヨコハマ トリエンナーレ2011

と言う現代美術の祭典が行われています。


http://www.yokohamatriennale.jp/


現代美術は

音や色はもちろん、

接触や、踊り、

リサイクル、など

従来の

アートの枠を大きくはみ出した

展示で

見る人に訴えかけます。

横浜美術館といくつかの施設で

行われています。

その特別連携プログラム、として

埠頭の倉庫で開催されているプログラムが

ありまして、それが

「新・港村」です。


http://shinminatomura.com/


埠頭の倉庫が会場・・・と言う

ラフな感じと相まって、そこで

展示されているものは

発砲スチロールのアートだったり

前衛的な舞台公演だったり、

または、「野菜」を販売していたり

と、とてもゴチャゴチャです。

そして先日、行われた

イベントが、なんと

「結婚披露宴」なのです。

本当の新郎新婦、そして列席者、

偶然居合わせた人たちを巻き込んでの

「披露宴」は

始まったのでした。


つづく




$モノトーン