「認めることの重大さ」は、もうはるか昔から
哲学的にも宇宙理論、そして量子物理学やら
いろーーーーーーーーーーーんなところで言われています。
少し前にＣＥＲＮ（欧州原子ナントカ）が反物質についての・・・ っと、書き出すと話がズレすぎますね（＾＾；
話をもどして。
「認める」ことの重大さ、重要さは
人生をスムーズにいかせるためにも
とても重要な事です。
認めるから宇宙が存在する、という論文も少し前に
ありましたよね。
それくらいとってもとっても重要なことなのです。
しかし。
この「認める」ということが
脳のどこに働きかけていて、
細胞の原子核と原子の間やシナプスがどう動いて
脳幹にどう作用することで・・・など、など、など
知らなかったり
もっともっともっと重要なことは
「認める」ということの本質と前提が
違うものにすりかわって思い込みが入っている場合。
今現在、
なにかの渦中にいて
認めてしまったら負ける！とか
屈服したことになる！
絶対に認めるもんか！！
みたいなことの中にいる方は
表面的な「認めるって大事ですよ」に
ものすごい拒否反応をしめされるようです
。
。今日も１０名ほどセッションいたしましたが、
３名くらいかな？
問題だと思ってらっしゃることのど真ん中にいらっしゃるので
事実と感情を分けて考えてみましょうか、というところで
「なんで相手を認めなきゃいけないんですか！！」と
怒りが出てきていました。
そんなことひとこともいってませんよ～
と
ともう一度ゆっくり説明したら
「あ、ほんとだ
」と
」となってらっしゃいました（笑）
お話会でもとてもしっかり説明しておりますが
「認める」は、強力すぎるツールです。
（なにを？どんなふうに？とかもお話しております）
そして、そのことに抵抗がある場合は
何か違う定義を持ってらっしゃるんだろうなぁ、と思います。
その定義のほうが良いから、そのまま持ってらっしゃるので
自由ですけどネ
・・・って冷たいか
なぜなのか、と、本質がズレていたりしたら
きっと「負けじゃん！」とか「屈服するなんて御免だ！」に
なるのだと思います。
ご自分の「認める」の定義は
「認める」とピッタリあてはまっていますか？
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