テーマ【意外と知らない？】頬をリフトアップさせる筋トレで、若返りたい時に気を付けるべきこと
こんにちは。
イタリア
在住
顔トレ×姿勢改善ヨガ講師の
Mimiです
今回は
頬をリフトアップさせる
トレーニングについて。
意外とやってしまうので
気を付けるべき【NG行為】について
お伝えしますね。
「頬がたるんだ顔」と「引き上がった顔」。若く見えるのは？
それは私の写真で
比べても明らかですが
【BEFORE】 → 【AFTER】
引き上がった顔の方が
断然若く見えます
しかしながら
意外と知られていないのは
頬上げトレーニングをする時に
気を付けるべき注意点があるのです。
それは何かと言うと
頬の鍛え方です！
頬は鍛え方次第では
美しく見えるどころか
おかしく見えてしまいます
頬は鍛え方を間違えると、おかしな顔になる…
そもそも若く美人に見える
顔の共通点は
パッと見た時に
目鼻立ちがハッキリしていることで
頬は引き立て役として
スッキリしていることが
大切です。
ところが
それを知らずか
頬をパンパンに大きくする
トレーニングをしている方を
結構見ます。
力いっぱい
頬を引き上げるトレーニングを
これでもかと続けていて
結果
頬が不自然に大きくなっているのです。
頬が大げさに膨らんでしまうと
目鼻立ち以上に
頬へ目が行くので
若く見える、もしくは老けて見えるの
問題を通り越して
おかしな顔に見えます。
その様子を
腹話術のチャーリー人形に
例えている方がいましたが
私たち人間の頬が
こんなに大きくなったら
素敵には見えませんよね。
顔トレで頬がパンパンにならない秘訣は？
それでは
頬が大きく育たないように
鍛えるコツをお伝えします。
まずは顔、首、肩に
ストレスや疲れを
溜めないようにしましょう。
顔付近が
コリやむくみで
ガチガチに固まっていると
どうしても
頬を動かす時に
力む癖がつくからです。
普段から
リラックスの時間を大切に。
そして
ストレスや疲れをデトックスする
習慣をつけると良いです
そして次に行って欲しいのが
舌骨筋群を鍛えることです。
頬をリフトアップするのに
頬だけに頼らず
舌のインナーマッスルも
使ってあげれば
それほど頬の筋肉を
マッチョに太らせなくても
済むからです。
やり方は次のとおり。
耳の下から
フェイスラインを
斜め上に持ち上げて
舌を上あご前歯の裏
「スポット」に当ててから
舌を吸い上げるように
奥にスライドさせましょう。
これを繰り返し
続けていると
フェイスラインが
内側から引き上げられて
頬の位置も上がります！
その状態が定着したら
大頬骨筋を意識して
笑顔になる練習をしましょう。
そんなに力一杯頑張らなくても
笑顔になれますよね？
これでふわふわすべすべの
頬が出来上がります♪
徐々に
ナチュラルに引き上がった
頬に変わっていきますので
良かったらお試しください
最後までお読みくださり
ありがとうございます
コメントやいいねも嬉しいです。
いつもありがとうございますMimiの顔の変化ビフォーアフター
