テーマ「顔トレをやり過ぎるとかえって逆効果」とは、一体どういうこと?
こんにちは。
イタリアで表情筋トレーナー
まず最初に
どんなに良いことでも
やり過ぎたら
逆効果なのは
顔トレだけでなく
何についても
言えることです。
従って
「顔トレのやり過ぎは
良くないですよ。」
と誰かが発言されていても
それは当たり前のことなので
動揺しなくても
大丈夫
そうしたらあとは
【やり過ぎ】と言うのが
具体的に
どのような状況を指すのか?
わかってしまえば
安心して
取り組めますから
何に気をつけたら良いのか?
ポイントを
見ていきましょう。
①一部に偏って鍛え過ぎない
顔トレする際に
みなさんそれぞれ
気になるパーツがあると思います。
しかし、そこだけに集中して
やり過ぎるのはNGです。
なぜかと言うと
お顔には
細かく薄い筋肉が
沢山集まっていて
それらが協力しながら
お顔をすべすべ状態に
保っているからです。
それなのに
一部の筋肉だけを
発達させてしまうと
他の筋肉や骨を
無理やり引っ張るようになり
お顔の表面が
引きつれたり、ヨレたり、
骨が目立ってゴツゴツしたり…
美しさや若さが
台無しになります
ですので
トレーニングを行う際は
必ず
「満遍なくバランス良く」
お顔を動かすことが大事です。
②リラックスも大切に
また
表情筋トレーニングを
やり過ぎてしまう場合
よくあるのは
「オーバーワーク」です。
お顔が過労で疲れて
動けなくなってしまう状態ですね
ですから
お顔をキレイにするには
ゆっくり休んだり
肌に栄養を与えたり
コリやむくみをほぐしたり
頭皮をゆるめたり…
こういった
リラクゼーション系
美容も大切にしましょう。
リフトアップに励む時間同様
ほっこりする時間を
持つことが
美しさと若さには
かけがえのない
エリクシールとなるです
まとめ
顔トレに限らず
どんなに良いとされる
健康法や美容法も
度を越してしまうと
むしろ逆効果になるので
気をつけたいところですね
そして
顔トレの場合は
正しいやり方で
満遍なく表情筋を動かし
リラックスも大切にしていれば
数ヶ月後には
必ずポジティブな変化が
起こります。
そしてもし仮に
期待通りに行かなかったとしても
やめれば元に戻るので
その点も
安心して頂ければと思います
最後までお読みくださり
ありがとうございます