テーマ顔ダンス5番「頬上げ」の練習でほうれい線が濃くなってしまう場合の対策
こんにちは!
顔ダンスで
口角リフトアップを目指し
「外郎売」をコツコツ唱えている
Mimiです
以前ブログに
「表情筋トレーニングや顔ダンスは
シワが増えたりほうれい線が濃くなるから
やらない方が良い」
…と言う説が一部で広まっている
ことを書きました。
もちろんそれは誤解なのです
その証拠としてこの前は
私の実践写真を
いくつか見ていただきました。
こういう誤解は
起こりやすいと思います
と言うのも
私たちの顔は
年齢関係なく
切ったり伸ばしたりせずに
自分の力で
好きなように変えられる…
こんなすごい話
信じられない人がいて
当然ですもの
だからこそ
こうしてブログで
途中経過を細かく
写真で残していくことに
大きな意味があると思っています。
それに
難関の5番「頬上げ」でほうれい線が濃くなった?!
顔ダンス5番は
カピバラさんを思い起こさせる
ユーモラスなお顔が特徴の
頬上げエクササイズです。
このエクササイズ
難しいことで有名で
うまく出来ない方が
結構いらっしゃるのだとか。
しかも
「5番をやったら余計
ほうれい線が濃くなった」
というケースも聞くのです。
せっかく
美顔目的でやっているのに
ほうれい線が逆に目立ったら
悲しいですよね
そこで
5番を練習する時に
どうやって
ほうれい線を濃くしない
ようにするか?
参考までに
私のやり方をお伝えしようと思います。
気をつけて欲しいことは、たった1つ!
口角の力を抜いて
唇をぽてっとさせる
これさえ意識出来れば
大丈夫ですよ
逆に口角に力を入れて
斜め上に引き上げると
カピバラさんみたいな
丸くぽてっとしたお口になりません。
そして
口角が頬のお肉を
ギュッと押しちゃうから
ほうれい線の影も強調されます。
だから、
まずは口角にちょっと
リラックスさせてください
手を添えて頬の筋肉をストレッチ
その上で
両手をフェイスラインに添えて
大頬骨筋と小頬骨筋を
軽くストレッチする要領で
頬のお肉を優しくスライドさせます。
力は全然要りません。
それから上唇の縁を軽〜く突き出して。
こうすると
ほうれい線が折れ曲がることなく
頬のトップが高くなります。
もし良かったらやってみてください
一応一連の流れを
分かりやすく写真で説明しますね。
①口と目の際のところに
両手をセットします。
②両手を
大頬骨筋と小頬骨筋の上を滑らすように
斜め上へスライドします。
③上唇の縁を軽くツンと持ち上げて、完成です
手でサポートしてあげると
頬の筋肉が弱い初心者さんでも
簡単にトップが引き上がりますよ
慣れたら、上唇をキープしておしゃべりに挑戦!
そして、これは
おおこさんが教えてくれた
応用編の練習です。
何と!
頬を上げたままのお顔で
おしゃべりするんですよ
下唇にはくっついていないんです。
なので
このお顔で話せない場合は
口の下半分に
力が入っていることになります。
私は実際におおこさんが
お喋りしているのを見たのですが…
不自由なく
口元を動かしていらっしゃいました。
さすがとしか言えません
素敵すぎる。
いつか自由に私も
お顔を動かせるように
なりたいものです